Monthly Archives: 8月 2017

イベント情報

月例杯A

順位 名前 OUT IN GROSS HDCP NET
8月7日 優勝 渡辺 弘行 41 40 81 17 64
準優勝 米持 明 39 37 76 9 67
3位 山田 良隆 39 46 85 18 67
BG 地蔵 三千人 37 37 74


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「Hickory Nine&Dine」開催!

9/8(金)Happy Hickoryさん主催のイベント「Hickory Nine&Dine」を開催致します。

 

 

1920年代のヒッコリーを使ってハーフラウンド、そしてスコットランドの音楽でダンスを楽しみながらのディナー。

100年前のスコットランドにタイムスリップした気分で、ゴルフとダンスを楽しみませんか?

 

お問合せは、鎌倉パブリックゴルフ場まで。0467-44-8185

 

☆Happy GolfさんのHPはこちら
http://hickorygolf.jp/topics-sept8th-kamakura-ninedine/

 

☆前回のイベントの様子はこちら
http://hickorygolf.jp/kamakura-event/


イベント情報

目土のご協力をよろしくお願いします!

鎌倉PGの目土袋が新しくなりました!

持ちやすいサイズで、そのままラウンドバッグにしたいくらい可愛い目土袋です。
打ち上げのホールなどでは特にディボットが多くなってしまいます。
次に使うクラブと一緒にこの目土袋を持って進んでいただけると、後続のお客様も皆、気持ちよくプレーすることができます。

ますますのご協力をよろしくお願いいたします!


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東京近郊で女性が利用しやすいゴルフ練習場・ゴルフ場【鎌倉パブリックゴルフ場】

男性のためのスポーツとして始まったゴルフですが、近年では女性ゴルファーの数も増え、それにつれて可愛いデザインや色使いのウェア、クラブなども増え、女性がゴルフをより楽しめる環境が整いつつあります。

鎌倉パブリックゴルフ場では、女性にとって大事な、広くてキレイで清潔なロッカールーム(脱衣所)、大浴場、パウダールームがそろい、気持ちよくプレーに出ることができる施設となっています。
https://www.kamakura-pg.com/facility/

また、ゴルフ練習場を併設しているという点もポイントです。

■レディース用打席も完備する女性に優しい練習場

鎌倉パブリックに隣接する「天園練習場」は36打席あり、全長250ヤードの打ち下ろしとバンカー練習場が備わっています。
プレー前の練習やプレー後のおさらい練習などでよく利用されますが、女性専用の打席もあります。

レディース用打席は3階にあってボール代も安くなっています、また打ち放題もあるので、気の済むまで練習したいときにはうってつけです。
https://www.kamakura-pg.com/tenen/

■アクセスも良くて行きやすいゴルフ場

当ゴルフ場は女性にも人気が高い神奈川県鎌倉市に位置します。

都心からのアクセスは車でも電車でも約60分と近く、電車で気軽に行ける数少ないゴルフ場としても人気を誇ります。
https://www.kamakura-pg.com/access/

コースはフラットでクセのないストレートなレイアウトなので初心者や女性にも好評です。

緑豊かで景色の良いコースからは、晴れた日には富士山が見えることもあり、絶景を楽しみながらゴルフを満喫できます。

■ランチやラウンド後の食事はクラブハウスで

クラブハウスにはリニューアルしたばかりのレストランもあります。

ホワイトとブラウンを基調にした落ち着ける空間で、ランチやプレー後の食事をご堪能いただけます。

複数人数でのコンペなどでは、コンペ後に女子会パーティやディナーパーティを開催することも可能です。
https://www.kamakura-pg.com/dinner/

アクセスが良くて女性にとって嬉しい練習場、施設がそろう鎌倉パブリックゴルフ場で、ぜひプレーを楽しんで下さい。


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神奈川でオープンコンペを開催しているゴルフ場【鎌倉パブリックゴルフ場へ】

打ちっぱなしで練習したり、家で素振りをしたりして、いざゴルフ場に出て、自分で設定した目標に向かってラウンドするのはゴルフの醍醐味の一つでしょう。

また、仲間内で競うのも面白いですが、腕前が上達してきたら、オープンコンペに参加して、自分の実力を大会で試してみるのもおすすめです。

ここでは、東京のお隣の神奈川県にあって都心から近く、気軽に参加できるゴルフ場「鎌倉パブリックゴルフ場」でのオープンコンペについてご紹介します。

■日頃の練習の成果を順位という結果で示せて、賞品までもらえる

そもそも、オープンコンペとは何かと言うと、ゴルフ場やゴルフクラブメーカーなどによって開催される、大会のことです。
コンペとは英語のcompetition(コンペティション)の略で、競争や競技会という意味の通り、当日の成績で順位を決める、れっきとしたな競技会なのです。

順位を決めるということは、当然、その順位に応じた賞品がもらえます。
ゴルフ場がある地域の名産やご当地名物、開催するメーカーのゴルフクラブ、大会の内容に応じたユニークなもの(男女ペアの大会ならハワイペアチケット)など、賞品を獲得するためにモチベーション高く競技を楽しむことができます。

多くの場合、18ホール、もしくは9ホールの新ペリア方式で争われ、普段とは違う、大会という少しピリッとした空気を味わえるのも魅力です。
また、オープンコンペには一人参加できるのもメリットの一つで、スコアの記入や同伴競技者の承認など、普段の仲間とのゴルフでは省略される、ゴルフの正式な大会のシステムを知ることができるのも貴重な体験です。

料金については通常のプレー料金+参加費となっていて、参加費は大会によって異なりますが、おおむね1000~3000円台なので、気軽に参加できます。

■鎌倉パブリックゴルフ場ではシニア・バースデー・メーカーの3タイプがメイン

鎌倉パブリックゴルフ場では、1年で約40回のオープンコンペを開催しています。(2017年度全予定より)

その種類は、70歳以上のシニア世代を対象とした「グランドシニアあさひ会」、当月生まれのPGパスポート会員が対象(ご家族・ご友人のご同伴可)の「バースデーコンペ」、メーカー・ゴルフ練習場主催大会などとなっています。

特にシニア層向けのコンペは開催数が多く、同年代のゴルフ仲間と知り合うチャンスとして人気となっています。

https://www.kamakura-pg.com/competition/

 

■アクセスの良さやキレイな設備で年代や男女問わず利用しやすい

神奈川県鎌倉市にある鎌倉パブリックゴルフ場は、都心から車でも電車でも約60分という所要時間で、アクセスが良いことから、近場で気軽に参加できるオープンコンペを探している場合にぴったりです。

また、2014年にクラブハウスをリニューアルしたばかりなので、ロッカールームや大浴場・パウダールームなどの設備は美しい状態なので、女性にもおすすめできるゴルフ場となっています。

神奈川県内には多くのゴルフ場がありますが、これだけアクセスが良く、さらに多彩なオープンコンペを実施しているゴルフ場はなかなかありません。
気軽に訪れ、自分に合ったオープンコンペを選び、ゴルフをもっと深く楽しんで下さい。

https://www.kamakura-pg.com/


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初心者が押さえておきたいゴルフのルール

これからゴルフを始める方や、練習場やレッスンは行っているけどコースデビューはまだ、という方などに知ってもらいたいのが、ゴルフのルールです。

野球で打つ順番が決まっていたり、サッカーでキーパーだけが手を使えるように、ゴルフにも明確なルールがあり、それに従ってプレーを進めていくことになります。

また、ゴルフは紳士のスポーツとしての歴史を持ちます。
プレー中のマナーについても知らないと恥ずかしい思いをしてしまうので、ルールとマナーはしっかり知っておきましょう。

ゴルフのルールを知るなら日本ゴルフ協会の「ゴルフ規則」を読もう

ゴルフはオリンピックの正式競技に選ばれているように、世界中に愛好家がいるスポーツです。
2020年の東京オリンピックの際には埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部で行われますが、ルールをしっかり把握していれば、見る側としてもより深く楽しめるでしょう。

ルールを知るためには、公式に明文化されたものを読むのが一番です。
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)から「ゴルフ規則」が公開されていて、JGAの公式ホームページ(http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/rulebook/index.html)で見ることができるので、一読することをオススメします。(書籍化もされています)

ただ、コースに出たこともない状態でルールだけを読んでもなかなかしっくりこないこともありますし、ゴルフでは審判が同行して全てのプレーにルールを適用したり、監視したりすることはないので、頭の中にルールを入れておかなければいけません。
以下では、初心者が押さえておきたいルールや通例、マナーについて、分かりやすく紹介します。

 


スタート前の準備

ゴルフ場に着いて着替えをして、スタート時間の10分ほど前までには、ティーグラウンドに集合しているのが理想的です。
その時点で日焼け止めや虫よけスプレーをしておくなど、その日のプレーに備えた準備を整えておきましょう。

また、同組の人が使うボールをみんなでチェックして、同じブランドを使っている人がいたら、区別するためにペンで印を付けるなどしておくと分かりやすくなります。

スコアを記載するスコアカードにも目を通しておきましょう。
スコアカードには、ゴルフ場特有のローカルルールについて記載してあることが多く、その日のプレーをスムーズにするためのルールを把握できます。

ゴルフ場特有のローカルルール

各ゴルフ場はそのゴルフ場に合わせたローカルルールを設定していることがあります。
前述のようにスコアカードに記載してあったり、ゴルフ場の公式ホームページ等で公開していたりするので、プレーの前にチェックしておくのが理想です。

日本特有のローカルルールとしては、OBショットを打った場合、ティーグラウンドとは別にコース前方に設置された特設ティーへと移動して、そこから打ち始める「前進4打」というものがあります。
他にも、ボールが障害物のある場所にあったり地形的に打つのが無理な場合に6インチ(15.24cm)離れた場所にボールを移動して打つことができる「6インチ プレース」や使用していない「サブグリーン」に乗ってしまった場合は、ボールから最も近く、かつピンに近づかないサブグリーンの外にボールを移動して打つというルールもあります。

ローカルルールを知らずにプレーすると、ルール適用シーンになって戸惑うことになるので、事前に一度目を通しておくことをオススメします。

 


プレーの順番(打順)

打っていく順番ですが、スタートホールでは、打順決めのために1~4まで数字が刻まれたクジが用意されているので、それで打順を決めます。
仲間内でのラウンドでは、じゃんけんや口頭で決めてしまうこともあります。

以後の打順は、グリーンのピンが立っているホール(カップ)に遠い順に打っていく「遠球先打」の原則が適用されます。
例えば、グリーンに乗っていて残り距離が10m、グリーンの外だがカップまでは5mの場合は、10mの方から先に打つのが正解です。
ただし、ピンの抜き差しなどの手間があるため、グリーン外の人に先に打ってもらって、全員グリーンに乗せてから遠い順に打つというやり方も多く見かけます。
「遠球先打」についてはその場の状況に応じて使い分けて下さい。

次のホール(2ホール目以降)で最初に打つ人(オナー)は、前のホールで打数が最も少なかった人となります。
打数が少なく、優秀だったのでHonor(名誉ある者)として最初に打つのですが、最小打数の人が並んだ場合は、その前のホールでの対象者同士のティーショットの順番に従って決めます。

また、同組に女性がいる場合ですが、女性はコースの距離が短くなる、女性用のティーグラウンド、レディースティーを使うことになります。
まずは男性組が前ホールの打数に従って打ち、次に女性が打つという流れが最もスムーズに進行できる流れでしょう。

プレー中のルールやマナー

初心者にはミスショットがつきものですが、大きく曲がって隣のコースに入ってしまうような場合や、同じホールの前の組に打ち込んでしまうような場合は、そちらの方向に向かって「フォアー!」と大きな掛け声を出します。
これは、ミスショットが不意に飛んできて頭や体に当たり、ケガをすることを避けるために、行う注意喚起です。

ゴルフではプレー中にどこかから「フォアー!」の声が聞こえてきたら、その方向からボールが飛んでくることが予想できます。
声が聞こえたら、身をかがめたり、頭を守ったり、すぐに自分の身を守る行動を心がけましょう。

ドライバーを使うことの多いティーショットはミスも多くなります。
ボールの行方がOBエリアの方向だった場合や、鬱蒼としたブッシュ・ラフに入った場合、ボールの落下地点まで行ってボールを探し、なかった場合はティーグラウンドに戻って打ち直す必要があります、行って帰って打ち直すという無駄を省くためにも、OBやロストボールの可能性が高い場合は、それに備えた「暫定球」を打っておく必要があります。

また、ショットした後に、クラブのヘッドで芝を削り取ってしまうことがあります。
それによってできた穴をディポット跡と呼びますが、ディポット跡ができてしまった時は、剥ぎ取った芝(ターフ)がそのまま残っている場合は元の場所に運んで戻し、芝がバラバラになってしまったら、目土を入れて補修しておきます。

バンカーショットの後も足跡やショット跡をならさなければいけません。
バンカーの近くにはならし用の「レーキ」が置いてあるので、まず歯がある方でならし、その後、裏側を使ってなるべくバンカーに波形が残らないようにならします。
ならす方向ですが、ピンに向かって平行になるようにならすのがベストです。
使い終わったレーキは、バンカーの外側の縁に、ホールの方向と平行になるように置くのが一般的です。
これは、横に向けておくと、ボールが当たって止まる可能性が高くなるなどの理由からです。(コースごとにルールが異なる場合あり)。
なお、バンカーに入る場合にもルールがあり、傾斜が低い場所から入る必要があります。
これは、角度が大きい場所から入ると、砂が崩れたりするためです。

全員がグリーンにボールを乗せたら、まずはカップと自分のボールの線上でボールの真後ろにマークを置いてボールを拾います。
ボールがピンに一番近い人はピンを抜いて、ボールが一番遠い人から打っていきます。
グリーン上を動く時は、他の人のラインを踏まないように注意し、先にホールアウトしたらピンを持って移動に備えましょう。

 


OBや池ポチャなどのペナルティのルールを覚える

少ない打数を競うゴルフには、1打罰や2打罰など、打数が加算されてしまうペナルティが存在します。
初心者は特にペナルティを受けることが多いので、その内容を確実に把握しておきましょう。

・OB(アウト オブ バウンズ)/1打罰
ホールごとに設定されたOBエリアをボールが越えてしまうとOBとなります。
エリアは白杭であるOB杭とOB杭を結ぶラインや実線の白線で示されている場合があります。
OBになった場合は、1打罰を加え、打った場所に戻って打ち直しとなるので、実質2打罰となり、次のショットは3打目となります。
ティーショットがOBだった場合は、あらかじめ打っておいた暫定球を4打目として再開します。(ゴルフ場によっては前進ティーから再開することもある※前進4打)
2打目以降でOBを出した場合は、打った場所の近くでボールをドロップして打ちます。

ドロップのやり方は、直立の状態からボールを持った腕を前に伸ばして肩の高さまで上げ、ボールを落とします。
ドロップしたボールがプレーヤーの足やクラブなどに当たってしまった場合やバンカーや池などのハザードに入ってしまった場合などは再ドロップします。

・池ポチャ(ウォーターハザード/ラテラルウォーターハザード)/1打罰
池に入れてしまった場合は、1打罰を加えて打ち直しをします。
黄杭で示されるウォーターハザードと赤杭で示されるラテラルウォーターハザードの違いは、打ち直しをする場所の選択肢の数が異なる点です。
ウォーターハザードでは、打った場所から打ち直すか、ボールが最後にウォーターハザードの境界線(ここから池というライン)を横切った地点とピンを結んだ線上、かつ当該ウォーターハザードの後方にボールをドロップ(線上でウォーターハザードの後方なら打ちやすい場所までどこまでも離れられる)して打ち直すか選択できます。

ラテラルウォーターハザードでは、上記の2つの選択肢に加え、最後にボールがウォーターハザードを横切った場所から2クラブレングス以内でドロップ(ピンに近づかない場所)、もしくは、最後にボールがウォーターハザードを横切った場所とピンとの距離が同距離になる対岸から、ピンに近づかないように2クラブレングス以内でドロップして打ち直しができます。

色の感覚で言うと黄色の方が優しそうですが、赤杭で示されるラテラルウォーターハザードの方が、選択肢が多いと覚えておいて下さい。

また、池ポチャしても底が浅くてボールを動かさなくても打てる場合は、ペナルティなしでプレー続行できます。
ただし、水中にあるボールを打つのは非常に難しく、プロでも失敗が多いギャンブルショットになってしまいます。
しかも、服もびしょびしょに濡れることもあるので、素直に罰を受けて打ち直しすることを推奨します。

・ロストボール/1打罰
ボールが深いラフに入ったり、林の中に入ってしまったりして、見つからないことがあります。(ロストボール捜索は5分間まで)
その場合はロストボール(紛失球)というペナルティになり、1打罰で打った場所からの打ち直しになります。

・誤球/2打罰
他のプレーヤーのボールを打ってしまった場合は2打罰です。

・グリーンでマークをせずにボールを拾う・動かす…1打罰
グリーン上ではボールの直下にマーカーを置いてボールを拾い上げて、ボールを拭くことができます。
しかし、マーカーを置かずにボールを拾ったりするのはペナルティの対象で1打罰となります。

・バンカーでボールを打つ前にクラブが砂に触れる/2打罰
バンカーショットの前にアドレスでクラブのソールが砂に触れてしまうことがありますが、これは2打罰となります。
また、バンカー内にある木の枝や葉、石などを手で触っても2打罰になります。

・空振り/0打罰
ペナルティではありませんが、空振り自体は1打としてカウントされます。
まったく進んでいないのに1打加算されるので、実質的にペナルティとしてのダメージがあります。

 


覚えておきたいマナー

ゴルフには明文化されていないが常識とされているマナー・エチケットがあります。
いずれもプレーを円滑にして誰もが気持ちよくプレーするのに必要なことなので覚えておいて下さい。

・プレーファースト
ハーフ(9ホール)の目安は約2時間~2時間15分とされています。
自分たちのペースで回るのも楽しいですが、プレーに時間をかけすぎるとスロープレーとなり、後ろの組のプレーが遅くなり、そうするとその日にゴルフ場を回る他の全ての組に影響を与えてしまいます。
時間に追われながらの感覚でプレーするゴルフは楽しくなくなってしまうので、自分なりの時短のコツを身につけるように心がけて下さい。

・携帯電話の着信音はOFF
ゴルフはメンタル・集中力のスポーツとも呼ばれます。
ショットの前の着信音で簡単に集中力は乱され、一度失った集中を取り戻すのは至難の業なので、着信音はOFFにしてマナーモードにしておきましょう。

・ゴルフに適した服装を
ゴルフは紳士のスポーツとして発展した歴史を持ち、服装に関しての規則があります。
ゴルフ場には明確に服装の規定をルールとして明文化しているところもあり、基本的な服装のルールを守ることが求められます。
これは、ゴルフ場に行く際、クラブハウスに入る際にもエチケット的に求められることもあります。
基本的には、男性でも女性でも最低限
・襟付きのシャツ
・ゴルフシューズ
の着用は押さえておきましょう。

以上が、初心者が押さえておきたいゴルフのルールです。

エチケットやマナーと合わせてルールを知っておけば、当日のプレーが円滑に進みます。
同じ組の仲間たちや当日にプレーする他のゴルファーの皆さまが気持ちよくプレーできるように、ルールについての知識を深めておきましょう。


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ゴルフのオープンコンペに一人で参加ってどうなの?

ゴルフは打数の少なさを競うスポーツですが、仲間内でのプレーでは、「スコアにこだわりすぎるとちょっと浮いてしまう」というような場合もあります。

それでも、「練習して上手くなったので真剣にスコアを争う経験がしてみたい」と思うことは当然で、そのような時にうってつけなのがオープンコンペです。

オープンコンペはゴルフ場などが主催する小規模な大会です。
一人で参加できるケースも多いので、腕前を試すには最適なイベントなのです。

■オープンコンペに一人参加するとこんなメリットが

一人参加はマナーさえしっかり守れば必要以上に気を使う必要がありません。

例えば、いつも一緒に行っている人たちが、会社の上司や取引先の方だったりすると、常に気を使わなければいけませんが、オープンコンペではのびのびとプレーができます。

逆に、知らない・初めて会う人とプレーするので、相手に合わせてマナーもしっかり守ってプレーすることができます。
仲間内では、なあなあになってしまっている細かいプレーの規則やルールに従ってプレーするのは勉強になります。

腕に覚えのある上級者から自分のスイングについてのアドバイスをもらえることもあり、自分のゴルフ経験の中で大事なポイントになることさえあるのです。

また、仲間の前ではカッコつけてドライバーを振り回してしまう人でも、一人参加ならコツコツとスプーンやアイアンを使って、いつもとは違う堅実な戦略でゴルフを楽しむことも可能です。

■一人参加にもデメリットあり

一人参加に慣れてない状態だと普段と同じプレーができなくて失敗ショットばかりということになりがちです。
緊張すれば筋肉がこわばって自分のスイングができなくなってしまいますが、これは、オープンコンペに何回か参加すれば慣れてきます。
一人参加に慣れる頃には自分のスイングができるようになり、周りを見る余裕もできて、ハートの強さを身につけられ、デメリットをメリットに変換することもできます。

ほかには、複数人数での開催が原則なので、参加を楽しみに申し込んでも、規定人数に達しない場合は開催されなかったり、通常ラウンドとして取り扱われたりすることがあります。

■一人参加では完全に一人でコースを回ることが可能?

誰にも邪魔されず、完全に自分だけのペースでラウンドを楽しみたい。
そんな願望をもっているゴルファーもいらっしゃるかもしれません。

ただ、オープンコンペでは一人参加OKといっても、一人参加のお客様に組を作っていただき、コースを回ってもらう形式になっています。
ほぼ全てのオープンコンペで、最低でも2サム(2名でまわる)以上となっていて、一人だけで回ることのできるオープンコンペを見つけるのは難しいでしょう。

ゴルフ場によってはオープンコンペ形式ではなく、完全に一人でのラウンドに対応している場所もありますが、その数はかなり少ないのが現状です。

以上が、オープンコンペの一人参加についてのご紹介です。

オープンコンペでは順位に応じた賞品ももらえます。
一人でも気軽に参加して、新たなゴルフ仲間との出会いや魅力的な賞品をゲットして、目一杯ゴルフを楽しんで下さい。


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初心者がゴルフ練習場に行く時に知っておきたいこと

スポーツに限ったことではありませんが、初心者が何かを始める時に、必要な道具やかかる費用などについては知らないことが多くあります。

ゴルフの場合は、コースに出てプレイする前にまずゴルフ練習場(打ちっぱなし)で練習して、コースに出られるだけの腕を磨く必要があります。

それでは、ゴルフ練習場に行く前に知っておきたい情報はどのようなものがあるのでしょうか?
ここでは、練習場に行く前の知識として、ゴルフ練習場の特徴や必要な道具、金額などの情報をまとめてご紹介します。

■初心者プログラム・レッスンやコンシェルジュなどが揃う練習場もある

初心者向けのスクールやプログラムなどが組まれ、スムーズに上達できる環境が整っているゴルフ練習場があります。

レッスンの専門家やゴルフプロによるレッスンで、自分に合った正しい打ち方を学べるのは大きなメリットです。

また、ゴルフの上達だけではなく、持ち物やマナーなどについて詳しく教えてくれるコンシェルジュを導入している練習場もあります。

■練習場に持っていくものは必要最小限で大丈夫

初心者は最初からゴルフに必要な道具を全て揃える必要はありません。

必要最低限のゴルフ用の道具と言えば、グローブぐらいです。
グローブはゴルフクラブを振る時にクラブにフィットして、正確なスイングを導くとともに、手を保護してくれます。
男性は片手だけの人が大多数ですが、女性は両手にする方も多く見かけます。

あとは、動きやすい服装と普通のスニーカーで大丈夫です。

クラブは最初のうちはレンタルで良いので、練習場にレンタルクラブがあるかどうか確認してから行きましょう。

■お金はいくらぐらい持っていけば良い?

服装とグローブが揃っていて、クラブを無料で借りられる練習場なら、かかるお金は入場料(打席料)と、ボール代だけです。

入場料は無料から高くても500円ほどで、ボールは安くて1球10円ほど、都内などの高い場所では1球30円ほどの場所もあります。

料金の目安としては、入場料500円・1球20円とすると、100球打てば、2500円です。
入場料やボール代は地域によって大きく異なるので、おおまかな相場となりますが2000~3000円あれば1回の練習には十分な金額となります。

なお、練習場によっては打席の階数によって打席料が変わる場所があります、これは、実際のゴルフ場の環境と近い1階席の方が高いためです。

また、レンタルクラブを借りるのに金額が発生するゴルフ練習場もあります。

■初心者がゴルフ練習場で設定する目標は?

レッスンなどを受けず、自分で練習する場合、最初はボールに当てるという基本的なことが目標になります。

そして、ボールに確実に当たるようになって、真っ直ぐ飛ぶようになったら、実際にゴルフ場で使うドライバーやアイアンを一通り試してみましょう。

どのクラブでどれぐらい飛ぶのか、どのような弾道になるのかということをチェックしておくのです。

ちなみに、ゴルフ練習場が1階・2階と分かれている場合、初心者は2階がオススメです。
基本的に2階の方が空いていて周りを気にせず練習できますし、打席料やボール代も安く、視界が広くて飛んだボールの弾道も確認しやすいです。

以上が、初心者がゴルフ練習場に行く時に知っておきたい基本的な事柄になります。

練習はお金もあまりかからないので、ゴルフ場デビューに向けてしっかり練習して下さい。


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シニア杯

BG

順位 名前 OUT IN GROSS HDCP NET
8月1日 優勝
準優勝
3位
BG


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大好評!女子会ゴルフイベント「姫様会。」

女子力アップレッスンにゴルフレッスン、ハーフラウンド、ランチやスイーツ、プレゼントまで、嬉しい特典が盛りだくさんな「姫様会。」も14回目を迎えました。

 

 

定員に達し次第、お申込みは終了となりますので、お早めにご予約ください!

お問合せは0467-44-8185まで