クラブと自分を結ぶ大事な役目をするグリップ。何年も同じもの使ったりしていませんか?
鎌倉パブリックゴルフ場では、グリップ交換してなんと15分ですぐに使えるというeliteさんのグリップ交換会を定期的に実施。
雨にも強いくて評判だとか!!カラーバリエーションも豊富なのでゴルフ場で映えますねっ!!
次回は12月1日、2日の2日間の予定!
是非お試しください!
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ゴルフコンペを開催する場合、仲間内でも、会社関係でも、幹事さんは色々なことに気を使わなければいけない大変な役割です。
アクセスやコスト、ゴルフ場の雰囲気などを考慮したゴルフ場の選び方、賞品選び、組み分けなどの実際の運営まで、「やることが多すぎて仕事が手に付かない」というような声まで聞かれます。
そこで、ゴルフコンペに適した条件が全て揃っていると言っても過言ではない、鎌倉パブリックゴルフ場でのゴルフコンペについてご紹介します。
■ゴルフ場選びで重要視されるアクセス
ゴルフ場まで行くのに便利な交通手段が揃っていて、参加者の住まいからできるだけ近いゴルフ場。
それが、ゴルフコンペで求められるゴルフ場のアクセスです。
その点、鎌倉パブリックゴルフ場は、都内から電車でも車でもアクセスすることができ、多くの参加者が満足するアクセスを提供できます。
https://www.kamakura-pg.com/lp/
■車と電車で行く場合の具体的なルートや所要時間
具体的には、自動車の場合、都心(新宿駅起点の場合)を出発して、首都高速や第三京浜、横浜新道、横浜横須賀道路を乗り継ぎ、日野ICまで約40分です。
そこからは一般道を約25分なので、都心から約1時間です。
ルートに複雑さはなく、ナビに任せていれば簡単に到着できる抜群のアクセスです。
電車の場合は、ゴルフ場の最寄り駅が大船駅になります。
大船駅には京浜東北線、東海道本線、根岸線、横須賀線、湘南新宿ラインでアクセスできるので、新宿や東京、上野、池袋など、都内の主要駅からのアクセスが簡単です。
大船駅からはゴルフ場までの送迎クラブバスが運行しています。
電車の場合も、都心から約1時間ちょっとという所要時間で、始発列車やグリーン車を利用すれば座って行くこともできます。
アクセスが近くて便利ということは、所要時間的なメリットだけではなく、高速料金や電車の料金など、参加者が独自に支払うコストを下げることもできるので、コンペの参加者の満足度も上げることができます。
https://www.kamakura-pg.com/access/
■リニューアルしてキレイなった設備は女性からも好評
鎌倉パブリックゴルフ場は、2015年春に全館リニューアルが完成しています。
落ち着いた色合いでシックなデザインのクラブハウスが完成し、ゴルファーを迎え入れています。
特に施設の清潔さや綺麗さには気を配り、開放感ある大浴場やアメニティの揃うパウダールーム、明るく清潔なロッカールームは特に利用された女性から好評を頂いています。
https://www.kamakura-pg.com/facility/
アクセスと施設が鎌倉パブリックゴルフ場の自慢ですが、そのほかにも、全体的にフラットなコースで様々なレベルの参加者が集まるコンペに対応できます。
また、プロショップやレストランも充実!
最新GPSナビ・スコア入力機能付きのカート導入で最新テクノロジーにも対応するなど、プレーを取り巻く環境も整っています。
ゴルフコンペ開催の際には、幹事様とゴルフ場スタッフによる打ち合わせにより、景品選びや運営のお手伝いも可能です。
東京近郊でゴルフコンペ会場をお探しなら、おすすめできるのが鎌倉パブリックゴルフ場です。
ぜひご検討下さい。
ゴルフ場でのプレーを自分で予約する方にとって、プレーしようと思った時に、そのゴルフ場はビジターでもプレー可能かどうか、ということは気になるポイントの一つだと思います。
ゴルフ初心者は自分で予約しない方にはピンとこない情報だとは思いますが、ゴルフでのプレーにおける会員(メンバー)と非会員(ビジター)の違いについて、ここでご紹介しましょう。
■一般的なゴルフ場での会員(メンバー)と非会員(ビジター)の違い
多くのゴルフ場では会員制度を導入しています。
バブルの時期には有名ゴルフ場の会員権は1億円以上もの高値がつくこともあり、投機目的や資産として購入される時代もありました。
現在は、そのような高騰の時期は終わり、相場も落ち着いていて、ゴルフ会員権を購入しようとするゴルファーにとっては良い時代になっています。
会員(メンバー)のメリットとしては、会員になっているゴルフ場での予約が取りやすく、ゴルフ場主催のコンペ(月例競技会等)にも優先的に参加できます。
コスト面でも、会員権取得費やプレーの頻度にもよりますが、非会員としてプレーするよりも会員になってしまった方が、総合的に見て安上がりになるケースが多いようです。
非会員(ビジター)は、プレーの予約に制限があったり、プレーフィーが会員より高かったりとデメリットがあります。
ただ、年に数回しかプレーしないような方ですと、会員になるより非会員の方が効率が良いと言えるでしょう。
■鎌倉パブリックゴルフ場の会員制度について
もともとパブリックゴルフコースとは、会員権購入による資金を運営にあてるメンバーシップコースとは異なり、会員・非会員でプレー条件に差がなく、平等にゴルフを楽しめるゴルフコースのことを指します。
鎌倉パブリックゴルフ場では、メンバーシップコースのゴルフ場会員権ほど高価ではない、「PGパスポート会員」という制度を導入しています。
料金は、入会金が5400円で年会費は0円という、東京近郊の他のゴルフ場の会員と比べ、金額的に非常に安い設定となっています。
申し込みには資格やプレーレベルでの制限もないので、入りやすさが魅力です。
それでいて、「会員限定料金」「ポイント還元」「会員手帳プレゼント」「バースデープレゼント」「修善寺カントリークラブご優待料金」という特典もご用意しています。
https://www.kamakura-pg.com/member/
■鎌倉パブリックゴルフ場での会員(メンバー)と非会員(ビジター)の違い
鎌倉パブリックゴルフ場では会員でも非会員でもプレーが可能になっています。
大きな違いは料金の違いです。
会員ですと、土曜の場合1万5400円~1万8400円、日曜祝日の場合1万4400円~1万7400円(料金は時期によって異なる)となっていますが、非会員だと土日祝共に1万9710円です。
最も価格差の大きい時期だと5310円の差があり、1回プレーするだけでほぼ入会費5400円の元が取れてしまいます。
また、予約・プレープランに関しても、パスポート会員限定のプランを用意し、会員になるだけで、気軽に簡単に予約してラウンドできる環境を整えています。
https://www.kamakura-pg.com/member/
会員になって頂いて、各種特典を受けてプレーして頂くのがベストですが、まずはビジターで鎌倉パブリックゴルフ場のプレーしやすさや施設をチェックして頂き、気に入ったら会員になるというやり方もよろしいかと思われます。
東京近郊でアクセスが良く、ビジターもプレー可能な鎌倉パブリックゴルフ場でのゴルフをぜひお楽しみ下さい。
ゴルフをプレーする場合、ほとんどのケースで事前予約が必要になります。
いつもは仲間とプレーしている人が、一人で参加しようと思った場合、ゴルフ場のメンバー会員にならなきゃいけないのか、そもそもどうやって予約するのかなど、参加のための手続きで戸惑うこともあるでしょう。
一人参加では、新たなゴルフ仲間が見つかったり、自分の都合に合わせたスタート時間などのプランが揃っていて、いつもと違ったゴルフが楽しめるので、ここでは、ゴルフを一人でプレーする場合の、予約についてご紹介します。
■ゴルフには一人で参加できるかどうか
ゴルフは、基本的に4人で一つの組を作り、1~18ホールまでを同じメンバーで回ります。
ゴルフで言う一人参加とは、一人だけでラウンドするわけではなく、当日、同じように一人参加している人や2~3人で参加しているような人たちと組(グループ)を作り、コースを回るのです。
誰にも邪魔されず、純粋に一人でゴルフを満喫するのも非常に魅力的に感じますが、それではゴルフ場の方でもコスト的に採算が取れなくなってしまいます。
ただ、会員制のゴルフ場で、会員権を持っているメンバーの場合、空いている時間に限って完全一人プレーを認めているゴルフ場もまれにあります。
また、河川敷のショートコースなどでは一人で遊べるコースもあるようですが、基本的に通常のゴルフコースでは一人プレーは無理な場合がほとんどです。
つまり、一人だけでも参加申し込みはできるが、プレー自体は複数人数で行う。
という形になります。
■一人で参加する場合はオープンコンペがファーストチョイス
一人参加の場合は、どのような方法で予約したら良いのでしょうか。
まず、オープンコンペを探す方法があります。
オープンコンペとは、ゴルフ場主催の小さな大会のことです。
18ホール、もしくは9ホールでの成績を競うもので、賞品も出ます。
オープンコンペは、そのゴルフ場のメンバー会員になる必要がないので、気軽に参加できるのです。
全国のゴルフ場で平日、土日祝を問わず毎日開催されているので、自分の都合に合わせたゴルフ場を選べるのも魅力です。
■オープンコンペの予約システムとは
オープンコンペを探す場合、インターネットでの申し込みが便利です。
多くのゴルフ情報サイト・ゴルフ場予約サイトで、オープンコンペの募集情報を取り扱っています。
掲載されている情報は、プレー料金やスタート時間、そのコンペに登録している他の参加者の簡単なプロフィールなどで、自分に合ったスタイルの開催場所を簡単に選べます。
検索する場合、プレー日や使用する高速道路、価格帯、スタート時間などから検索することもでき、使い方に慣れれば、一人参加の強い味方になってくれます。
■行きたいゴルフ場が決まっているならホームページから申し込みを
行きたいゴルフ場が決まっている場合は、そのゴルフ場のホームページを見てみましょう。
最近では、ゴルファーの多様な楽しみ方に対応し、ゴルフ場でも一人参加を積極的に受け入れています。
オープンコンペの申し込みと同様のWebサイトを用意していて、決められたプレー日やスタート時間から選ぶことができるシステムが整っているゴルフ場も多いので、まずはゴルフ場のホームページを開いてみましょう。
■お一人でのゴルフをご検討なら鎌倉パブリックゴルフ場で
鎌倉パブリックゴルフ場ではオープンコンペだけでなく、通常のプレーでもお一人様から予約を受け付けております。
お一人でのプレーは出来ませんので、どなたかと組合せさせていただきますので、ご了承ください。
プレー日やスタート時間・料金などはホームページにてご確認ください。
http://www.valuegolf.co.jp/course_reserve/kamakura/
ゴルフの一人予約は、メンバー会員ではなくてもオープンコンペやゴルフ場のホームページから直接申し込めることがおわかりいただけたと思います。
色々なプレーレベルや年代、性別の異なる方とのプレーは学ぶことも多く、ゴルフライフを豊かにしてくれるので、お時間があれば積極的に参加してみて下さい。
ゴルフを始めてみると、ゴルフ仲間と集まれば自然とゴルフの話題となり、それまでは知らなかったゴルフの色々な用語を聞く機会が多くなります。
オープンコンペもその一つで、ゴルフ以外の会話ではまず口にすること、耳にすることがない単語です。
オープンコンペとは、簡単に言うと“誰でも参加できるゴルフの競技会”なのですが、大会によってシステムが異なったり、参加資格が必要だったりと、色々な違いがあるので、ここで「オープンコンペ」とは何かについて説明します。
■オープンコンペの基本的なシステムとは
オープンコンペは、ゴルフ場やゴルフクラブメーカー、ゴルフウェアメーカーなどの主催で開催されます。
ゴルフ場としては、誰もプレーしていない時間をできるだけ少なくするための企画、ゴルフメーカーとしては、自社のクラブやウェアの宣伝のためという位置づけです。
オープンコンペをインターネットで探す際に有名なPGMやGDO、VALUEゴルフ、アコーディア・ゴルフ、ゴルフ三昧などのWebサイトを見てみると、北は北海道から南は九州・沖縄まで、日本全国のゴルフ場で毎日のようにオープンコンペが開催されていることが分かります。
料金は、プレー料金とコンペの参加費の合計となっています。
価格の相場は、下は4000円台から、上は1万2000~3000円台までと幅があり、開催するゴルフ場の格や開催する曜日・シーズン、昼食の有り無し、乗用カートの有り無し、キャディ付きかどうか、プレー後のパーティがあるかどうか、などで料金に差が生じます。
プレーは基本的に18ホールで、コンペによってはハーフの9ホールの大会もあります。
9ホールの場合は時間が短いですが、用事のついでに参加したり、ゴルフ場近隣の観光地や地元グルメを楽しむなど、時間を有効に使えるというメリットもあります。
■オープンコンペは賞品やレギュレーションなど大会ごとの特色が面白い
日本全国で開催されているオープンコンペですが、それぞれ特色があります。
例えば、旬の食材やその地域のブランド牛が賞品だったり、昼食で旬の味覚が楽しめたり、サントリービール杯では昼食時に生ビール飲み放題などと、飲食が楽しみの一つになるコンペがあります。
ほかにも、レディースオープンやシニアカップなど、性別、年代で参加資格を分け、同等の条件の人が集まりやすい大会もあります。
また、ブリヂストンカップやダンロップオープン、キャロウェイオープン、タイトリスト杯、ミズノオープンなど、メーカーが開催している大会では、そのメーカーの製品が賞品になります。
ゴルフを楽しめて、なおかつゴルフグッズが貰えるチャンスなので、好きなブランドが大会を主催していたら、積極的に参加してみましょう。
基本的にオープンコンペでは参加賞や優勝賞品、ドラコン賞、ニアピン賞、ブービー賞などバラエティ豊かな賞品を用意しているので、賞品の種類でどのコンペに申し込むのか決めるのも選択肢の一つです。
■オープンコンペに初心者でも参加は可能?
多くのゴルフ初心者は何回か打ちっぱなし(ゴルフ練習場)やゴルフスクールで練習して、ボールが真っ直ぐ飛ぶようになり、一緒にラウンドする人に迷惑を掛けない程度の腕前になったらゴルフ場デビューしていると思います。
たとえスコアが100を切れないような初心者のレベルでも、スロープレーにならず、周囲と同じペースでプレーできるなら、オープンコンペに参加しても差し支えないと思われます。
これが、スコアが140や150など、初心者まるだしのレベルだと、いくら頑張ってプレーファーストを心がけても、周囲の人のプレーとリズムが合わない可能性が高いので、オープンコンペ参加レベルまで腕を磨くのが先決でしょう。
■初心者がオープンコンペに初めて参加する場合の注意点
知らない人達とラウンドするオープンコンペでは、ゴルフの基本的なマナーやルールを把握していることが求められます。
仲間内のラウンドでは気軽に行っていた、ボールを6インチ(15.24㎝)動かせる6インチプレースやOKパットなどはローカルルールなので、コンペでは不可になっている場合もあります。
参加する前にコンペのルール確認は必須です。
プレー開始前には、同組の人と使用するボールの確認を行います。
これは、同じボールを使用している人がいる場合の混乱を避けるためで、同じボールを使っていたら、区別を付けるために、自分のボールにマーキングするなどの対処が必要です。
スコアについては、自分のだけのスコアを書くのではなく、同組の特定のゴルファーのマーカーになります。
マーカーとは、決められた人のスコアを付ける役割のことで、その日のラウンド中のスコアを全てマーク(記入)し、全18ホールのラウンド終了後には、記入したスコアが正しいものだとサインするアテストがあることもあります。
■オープンコンペには一人でも参加できる
オープンコンペの開催条件を見ていると、多くのコンペで1名から予約可能で、最低開催条件が2名以上となっています。
これは、一人でも申し込むことが出来て、2名以上人が集まれば開催されるという意味です。
オープンコンペは大会や競技形式と言っても、気軽にゴルフできる小規模なイベントと思っていただいて大丈夫です。
一人で参加して、同じ組の人が初対面でも、同じゴルフ好きなので基本的に会話に困ることはないでしょう。
なお、開催人数が2名~となっている場合は、基本的に4名まで募集して1組4名で回ることになります。
最大数の4名まで集まらず、2名だったり、3名しか集まらなかった場合でも催行されますが、割増料金が掛ける場合もあるので、コンペの詳細を確認して下さい。
■コンペの人数で2サム保証とある場合
コンペの条件に2サム保証と書かれている場合があります。
2サム(ツーサム)とは、1組2名でプレーすることを意味します(2B=ツーバッグという場合もあり)。
コンペに2サム保証(2B保証)とある場合は、そのコンペに申し込んだ人が2名だけだった場合でも、ほかのコンペや1名で申し込んだ人などと組み合わせて組の人数を4人まで増やすということがないことを示します。
■オープンコンペのスコアはどうやって算出?ハンディキャップが関わってくる?
オープンコンペに参加するとなると、気になるのは、スコアはどうやって算出するかです。
仲間内でラウンドする場合は、総スコアからそれぞれのハンディキャップを引いた数で競えば良いですが、オープンコンペは一応競技会の形式を取っているので、もう少し複雑なスコアシステムを使います。
現在、主流となっているのは新ペリア方式(ダブルペリア方式)です。
これは、かつてよく採用されていたペリア方式から運に左右される要素をできるだけ取り除いた方式です。
その大会だけに採用される隠しホールをパー48の12ホール設定し、隠しホールのスコアの総計を1.5倍します。
その数から全ホールのパーの合計打数に0.8を掛けた数字がそのゴルファーの当該オープンコンペにおけるハンディキャップとなります。
具体的な計算式を示すと以下の通りになります(コースがパー72の場合)。
隠しホールの打数が全てボギーだったとして60だった場合
60×1.5-72×0.8=90-57.6=32.4
この32.4が当日のハンディキャップとなり、最終的なスコアは以下になります。60(隠しホールの総打数)+隠しホール以外のホールの総打数-32.4=最終スコア
さらに、ペリア方式の運傾向、新ペリア方式の実力傾向の悪い点を排除しようとした新方式として、隠しホールを9ホール(パー36)にして計算する新新ペリア方式という計算式も誕生しています。
なお、オープンコンペ特有のスコア集計方式に、ハーフ集計というものがあります。
これは、色々な地域から参加しているゴルファーが多い、オープンコンペにおいて、スムーズに順位確定や賞品の受け渡しなどを行うためのシステムです。
全参加者のスコアをハーフ(9ホール)だけで順位付けして、参加者がプレー中に1位~3位や、ブービー賞などを確定させてしまうものです。
ハーフ集計なら、プレーが終わった時には順位が決まっているので、ホールアウト後に賞品などをすぐに貰い、待ち時間なくゴルフ場を後にすることが出来ます。
■オープンコンペに参加するメリット
参加したことのない人にとってオープンコンペは未知のゴルフイベントですが、参加すれば色々なメリットがあります。
まず、知らない人とラウンドすることは非常に刺激的です。
仲間内ではなかったゴルフ談義が生まれることがありますし、上級者から簡単なレクチャーを受けることも出来ます。
プレースタイルやマナーについても、気づきを与えてくれることもあります。
コミュニケーションを取って気が合った結果、オープンコンペで出会った人が、生涯のゴルフ仲間になることだってあり得ます。
また、競技会としてスコアを競うことは、ゴルフのスポーツ競技としての緊張感を味わうことも出来ます。
参加してスコアが散々で順位が下位だったとしても自分なりの反省点を見つけて次回に繋げることが出来ますし、自分のレベルやゴルフの楽しみ方に合ったオープンコンペを探して、ゴルフを満喫することも出来ます。
■鎌倉パブリックゴルフ場では色々なオープンコンペを開催
ここまで、オープンコンペのシステムや初心者・一人での参加について、スコアについて、参加するメリットについてなどを紹介させていただきました。
最後は、鎌倉パブリックゴルフ場で開催しているオープンコンペについてご紹介させていただきます。
鎌倉パブリックのオープンコンペは2017年度の開催実績、開催予定から見てみると、「バースデーコンペ、グランドシニアあさひ会、ゴルフブランド主催大会(ブリヂストン様・ダンロップ様・キャロウェイ様・サントリービール様・タイトリスト様・ミズノ様)、天園杯」を定期的に開催しています。
それに加え、敬老大感謝祭、開場記念杯、団体対抗戦などのイベントも開催しています。
どのオープンコンペも、大人のコンペだったり、ゴルフブランドの豪華賞品が貰えたり、誕生日をゴルフ場で祝えたりと、参加して良かったと思える特典や特色を揃えているので、興味のある方はぜひ参加を検討してみて下さい。
BG
順位 | 名前 | OUT | IN | GROSS | HDCP | NET | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
11月7日 | 優勝 | 有村 浩一 | 44 | 40 | 84 | 19 | 65 |
準優勝 | 前川 有一朗 | 47 | 38 | 85 | 19 | 66 | |
3位 | 武田 政通 | 46 | 47 | 93 | 25 | 68 | |
BG | 有村 浩一 | 44 | 40 | 84 |
順位 | 名前 | OUT | IN | GROSS | HDCP | NET | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
11月6日 | 優勝 | 高橋 隆 | 42 | 38 | 80 | 15 | 65 |
準優勝 | 水谷 伸二 | 43 | 41 | 84 | 18 | 66 | |
3位 | 文谷 正四 | 41 | 36 | 77 | 10 | 67 | |
BG | 文谷 正四 | 41 | 36 | 77 |
BG
順位 | 名前 | OUT | IN | GROSS | HDCP | NET | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
11月1日 | 優勝 | 川村 浩 | 45 | 45 | 90 | 24 | 66 |
準優勝 | 志村 旭 | 47 | 45 | 92 | 26 | 66 | |
3位 | 地蔵 三千人 | 35 | 38 | 73 | 5 | 68 | |
BG | 地蔵 三千人 | 35 | 38 | 73 |