Monthly Archives: 2月 2018

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初心者が押さえておきたいパターの選び方、打ち方

ゴルフのスコアの中でも、距離は短いのに大きなウェイトを占めるのがパッティングです。
初心者でも、スコアアップのために少しでも自分に合った道具として、良いパターを選びたいものです。
ここでは、初心者向けのパターの選び方と打ち方についてご紹介します。

■最初はパターの「ヘッド」を決める

パター選びで最も重要なのは、パターのヘッドの形状です。
主な形状だと「ピン型(ブレード型・トゥヒール型)」、「センターシャフト型」「L字型」「マレット型」などがあります。

初心者向けなのは、「ピン型」です。
「ピン型」は長方形のヘッドとその端にシャフトが接続しているタイプです。
パランスが良いので操作性が良く、重量配分も均等なのでスイートエリア(芯、スイートスポットとも)が広くミスが出にくいデザインです。

そのほかのヘッドの特徴は、アイアンのような形状の「L字型」はアプローチと同じ感覚で打つことができ、かまぼこのような大きなヘッドの「マレット型」はストロークがしやすく真っ直ぐ打ち出して距離も出しやすいヘッドです。

また、最近ではマレット型よりヘッドが長方形に近い「ネオマレット型」も登場していて、こちらは、マレット型よりもミスに強く、方向性も出しやすいとされています。

■主に構えや打ちやすさに影響する「ネック」

ヘッドと同時にチェックしたいのが「ネック」です。
例えばヘッドを「ピン型」に決めたとして、「ネック」の形状でも構えた時のフィーリングが異なる場合があります。

「ネック」とは、シャフトとヘッドを結ぶ部分のことで、カギ型でシャフトの軸線よりヘッドのフェース面が後ろにくる「クランクネック」は、アドレスがしやすくオールマイティな性能です。

シャフトがヘッドのヒール側に曲がって繋がっている「ベントネック」は、ストレートの打ち出しに強みがあります。
シャフトが真っ直ぐにヘッドの中央(芯)付近に取り付けられた「センターシャフト」は、左にひっかかることが少ないタイプです。

■シャフトの長さは一般男性で33~35インチ

パター選びでは、身長は基準の一つになりますが、それよりもアドレス時にスタンスして、自分の目の下にボールがくる長さが適切なシャフトの長さになります。

男性なら33~35インチ、女性なら33インチ前後が一般的なシャフトの長さになります。

パターの基本的な打ち方

初心者は足の幅を肩幅ぐらいにして、ターゲットラインと足のラインが平行になるスクエアが基本です。

スイングで重要なのはヘッドがブレないこと。
そのために、上半身は固定して、肩を使って振り子のようにクラブを振って打つのが正しい打ち方です。
この時、大事なのは「ピン型」や「L字型」などヘッドの形状は異なっても、スイートスポットで打ち出すことです。
各ヘッドには必ずスイートスポットがあるので、そこに当ててボールを転がすことを意識しましょう。

いかがでしたか? パター選びには「ヘッド・ネック・シャフト」という要素があることがお分かりいただけたと思います。
それぞれの性能や特徴を把握したら、自分のパッティングが「とにかく真っ直ぐ打ちたい」「ミスをできるだけ少なくしたい」など、どのようなスタイルなのかを把握して、パターを選んでください。


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ゴルフのパッティング(パット)の「オープンスタンス」とは?

パッティングのスタンスには大きく分けて「スクエア・オープン・クローズ」の3つがあります。
その中でも「オープンスタンス」は色々なメリットのあるスタンスなので、ここでその特徴などをご紹介します。

■ターゲットラインに対して足のラインを開く「オープンスタンス」

ゴルフではボールとターゲットを結ぶライン、打ち出す方向のことをターゲットラインと呼びます。
通常のショットでは両足のつま先同士を結ぶラインは、ターゲットラインと平行になっています。
しかし、「オープンスタンス」では、左足を少し引き、ターゲットラインと足のラインが開いた状態になっているのです。

そして体の正面の向きもカップに向けて少し開いた状態になっています。
これが、足のラインが平行なら「スクエアスタンス」、右足を引いてラインが閉じている状態なら「クローズスタンス」と呼びます。

■「オープンスタンス」なら距離感が掴みやすい

ドライバーやアイアンなど、通常のショットではスクエアスタンスが基本のため、多くのゴルファーがスクエアスタンスでパッティングしています。

しかし、「オープンスタンス」には色々なメリットが有るので、挑戦してみる価値は大です。
まず、体がカップに対して正面を向いているため、距離感が掴みやすいです。

ゴミをゴミ箱に投げる時を想像してください。
半身なのと、体が正面を向いているときでは、距離感の掴みやすさは段違いです。

また、スクエアだと首を振ってカップを見なければいけませんが、オープンだと常時視界の片隅にカップが入っているので、自分の距離感でパットを打つことができます。

■ヘッドアップが防げる

パッティングでボールの行方を早く見たいがために、インパクト時に目線がカップの方へと泳ぎ、それにつられて頭や上体が早く起き上がる「ヘッドアップ」というミスがあります。

これはスクエアやクローズでは起きやすいミスですが、その点、オープンなら顔は最初からやや正面向きなので、大げさに顔を動かさずに目線でボールの行方を追うことができます。

ヘッドアップするとボールは右に押し出されたり、左にひっかけることもあるので、それがなくなるだけでスコアアップが期待できます。

ヘッドが出しやすい「オープン」、ストローク安定の「クローズ」

「オープンスタンス」だと体を開いていることでインパクトからフォローにかけてスムーズに左肘を抜くことができ、パターのヘッドを出しやすくなります。

逆に、「クローズスタンス」では、左足で壁を作ってインパクト時にも左足で安定感が増し、ストロークが安定するという人もいます。

「オープンスタンス」にする注意点

ここまではメリットばかりで良いことづくめでしたが、「オープンスタンス」にもデメリットはあります。
それは、最初から体が開いているので、フォローで体が左に流れやすいという点です。
左に流れると正確にボールにインパクトせず、ボールを右へ打ち出してしまうことが多くなるので気をつけてください。
以上が「オープンスタンス」をメインにしたパッティングのスタンスの説明です。

「スクエア・オープン・クローズスタンス」の3つのどれを選ぶかは自分に合ったものが一番です。
「オープンスタンス」のメリットを参照に、自分に合っていると感じたら、スクエアからオープンにチャレンジしてみるのも、自分のゴルフの新しい一面を発見できるチャンスでもあるでしょう。


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ゴルフのパットは呼吸が大切!?その理由とは?

パッティングが上手くなる方法の一つに「呼吸」が取り上げられることが多くなっています。
これは、呼吸が持つ、リラクゼーション効果や緊張緩和効果、エネルギー効果などをパッティングに取り入れることで、その効果を活かすというものです。

「呼吸法」と聞くと、知らない人はその効果を眉唾ものと思ってしまいますが、メンタルスポーツと言われるゴルフにとっては、大切な要素なのです。

■呼吸で緊張がほぐれるリラックス効果

呼吸法というだけで、何種類ものやり方が世の中には溢れています。
やり方はたくさんあっても、それぞれの目的、効果は似てきます。

その中で最もゴルフにとって、そしてパッティングにとって大事なのがリラックス効果です。
パットは、数センチから数メートル先の小さなカップに入れるという繊細な作業です。
緊張で体が固くなるだけで外れてしまう、ごまかしの効かないショットになります。
呼吸によって緊張をほぐし、リラックスすることで、普段の打ち方や距離感でパッティングできるのです。

■呼吸でスイングリズムを安定

呼吸は空気を「吸う」「吐く」という非常に単純な動作になります。
それだけに、上手に使えば、リズムを安定させるのに役立ちます。
空気を吸いながらパターをテイクバックして、トップで動作も呼吸も止めたら、吐きながらスイングするのです。
「吸う」と「吐く」をパッティングに連動させることで、体の動きと呼吸が一体化して、常に同じ動作ができるようになります。

■呼吸をルーティンにして平常心で挑む

呼吸は意識して行うことでルーティンにすることができます。
パッティングのアドレスに入る前に必ず深呼吸や、上記のようにスイングのパート毎に呼吸を意識すれば、呼吸をルーティンとして体に憶えさせることができます。
バーディーがかかったパットや勝負を決めるパットなど、パッティングは特別な場面になることが多くなります。
その時、人は必ず緊張し、力が入ってしまったりするものですが、いつもの動作をすることで平常心でプレーすることができます。

呼吸法は様々なものがあり、人それぞれに合っているものがあります。
自分に合った呼吸法を見つけられれば、パッティングの大きな味方になってくれるので、ぜひ最適な呼吸法を探してみてください。


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ゴルフのパット時の適切な距離感とは

ゴルフ上達の近道として、パッティングが上手くなることがあげられます。
短い距離を打つパットは地味に思えますが、もし3パットばかりだと、18ホールで54打も打ってしまうことになり、100切りも遠くなってしまいます。
3パットを2パット・1パットにしていくためには、「距離感」が大事なのですが、それを養うためのポイントをご紹介します。

■距離感を養い距離の基準を作る

パッティングでの距離感とは、5mの距離を自分の中の5mの力で打ち、ボールを転がして5mの位置に止められる感覚の事を指します。

5mのつもりで打っても、6mとオーバーしたり、4mとショートしてしまうことが頻発するのは、距離感が甘く、力加減ができていないからです。

5mなら、どれだけのパターの振り幅で、どれだけの力をインパクトに込めればちゃんと5m転がる、ということを練習で繰り返して、基準を感覚として体に憶えさせなければいけません。

2~3mなら自宅での練習でもマットを使ってマスターできるでしょう。
5mともなると家でそれだけの距離を確保するのは難しいでしょうから、練習場で練習することになります。

■距離感を養う練習法

具体的な練習法は何通りかあります。
まず、目を閉じてパッティングしてみましょう。
目を閉じることで余計な情報をシャットアウトして、パットの振り幅、力の入れ具合だけに集中できます。
どれだけ振って、どれぐらいの力なら何m転がるのかということを確認しておきましょう。
また、パッティングの際にカップだけを見ながら打つのも効果的です。

ゴルフでは基本的にはボールを見て打つものですが、距離感を養うために、目標となるカップを直視しながら打ち、この距離にはこの強さ、というものを自分の中で確定させるのです。
わざとオーバー・ショートさせるのも有効です。
距離を合わせようとしすぎると、なかなかピタリと合わせることができずにあせることもあります。
5mを目標とする時、わざと6m、4mと距離を外すことで、力加減を憶え、5mに近づけていくのです。

■距離感と傾斜の掴み方

距離感が掴めても、傾斜を考慮に入れないと失敗パットが多くなってしまいます。
同じ距離を打つのに、傾斜が上りと下りでは、打つ力は大きく変わってきます。

カップまでの距離が5mの場合、自分の基準に合わせて、5mの強さでパッティングします。
しかし、上りだった場合は7mぐらいの力、下りの場合は3mぐらいの力というように、傾斜に合わせて力を加減する必要があります。

その力加減は斜度によって異なるので、経験が必要になります。
練習グリーンで傾斜のある場所を探して、距離感&傾斜という要素を自分の中で上手く消化できるように、感覚を掴むことを目標に練習する必要があります。

ゴルフでいつものように3パットしてしまう人は距離感が掴めていないことが原因の場合が多くなります。
自身の中に、確固たる距離感を養っておけば、傾斜があったり、雨で芝が重くても、基準をベースにして力の加減を加えれば対処できます。
繰り返しの練習で適切な距離感を掴んで、パット上達に繋げてください。


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家でゴルフパットの練習をしたい方必見、1パットで決める練習法

ゴルフにおいてのパッティングは、一番距離が短いクラブなのに、最も重要と位置づける人も多い、大事なテクニックです。普段からの練習で上達するためには、家・自宅で毎日のように練習するのが最も効果が高いでしょう。ここでは、1パットでパッティングがサクサク決まるような、オススメ練習法をご紹介します。

■ボール打ち出しチェックに最適な「箸・爪楊枝練習法」

パッティングでは、自分で芝目を読んだ通りの方向に“まっすぐ”ボールを送り出すのが重要です。正しくボールを打ち出せているかチェックし、確実な打ち出し技術を上達できるのが、箸や爪楊枝を使う練習法です。

やり方は、ボールを置き、打ち出す方向の30~40cm先に箸・爪楊枝をボールが通過できるように2本並べます。

まずはクラブの振り幅を小さくして、弱めのボールでも良いので広く取った間を通し、徐々に打つ強さを強め、幅は狭くしていきましょう。間を通す練習を繰り返すことで、フェースのブレを無くし、ボールをまっすぐ送り出せるようになります。

■ストロークでまっすぐ打ち出せるようにする「クラブ並べ練習法」

まっすぐ打つための練習法として、クラブを使ったものもあります。これは、ボールを打ち出す方向に向けて、ボールの横にボールを挟むように2本のクラブを置くという練習法です。クラブシャフトに当たらないようにパッティングすることで、パターをまっすぐ後ろに引いて、まっすぐに打ち出す、という基本ができるようになります。この練習法では、置くものはクラブではなく、本などでも代用できます。

■マットがなくても目標を作って練習

自宅でパッティング練習と言えば、マットが定番です。

ただ、準備や片付けるのが面倒という人が多いのも事実です。そこで、床がじゅうたん・カーペットなら、仮想カップに見立てた「ペットボトル」などを置いて、パッティングする練習法があります。目標に向けてまっすぐ打ち出せば方向性が養われ、さらに、目標に当てるという意識でしっかりと対象物との距離を自分で目測し打ち出せば、正しい距離感も得ることができます。

■携帯・スマホで撮影して「フォームチェック」

色々な練習をしてもフォームが固まっていなければ、ゴルフ場で実際にラウンドに出て良いパッティングをすることができません。練習の様子を動画で撮影し、自分でチェックしてみましょう。とある練習ではできていたことが、別の練習ではできていなくて、フォームもバラバラとなると練習の効果は得られません。フォームを固めるためにも、フォームのチェックはしっかり行ってください。

パッティングはゴルフスコアの3割~4割以上と言われるほど、スコアアップで重要な要素です。
それなのに家・自宅で手軽に練習できる技術でもあります。まめに家で練習すれば、やっていない人との差は歴然となるので、色々な練習にトライしてみてください。


Special Variety Competition

毎月賞品のテーマを決めて開催するSpecial Variety Competition!
略して「SVC」!
ハーフコンペなので、ホールアウト時に順位がわかります!

バースデーコンペ

子供の頃、お誕生日のお祝いってうれしかったですよね♪
もう一度その気分を思い出してみませんか?
スタッフ一同、心を込めてお祝いいたします!

グランドシニアあさひ会

鎌倉PGで一番大人のコンペ

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橋本マナミさんとニアピン対決!プレミアコンペ開催!

3月20日(火)に女優としても活躍中の橋本マナミさんとニアピン対決ができるプレミアコンペを開催します。

 

橋本マナミ スイング

 

ニアピン対決のホールでは、橋本マナミさんとの記念撮影、サインをもらうこともOKです。
さらに、ニアピン対決に勝った方には、当日限定のスペシャルノベルティをプレゼント!

 

プレミアコンペ終了後には、橋本マナミさんも一緒にパーティー・表彰式をお楽しみいただけます。
アテスト用紙の提出と交換で抽選券をお渡しし、パーティー内で橋本マナミさんによる抽選会を行い、コンペ順位表彰の他に特別賞もご用意しております。

 

詳細はこちらでもご確認いただけます!
https://ad.valuegolf.co.jp/kamakura_pg/

 

ご予約は以下URL、もしくはお電話にて!(0467-44-8185
https://www.valuegolf.co.jp/one/portal_top.cfm?pid=V6T4YPWPm2Hxdb&eventCateId=90001

 

橋本マナミ コンペ


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出会いの予感?!ゴルコンin鎌倉パブリック〜恋のホールインワン

ゴルフ友達や同じ趣味のパートナーとの出会いの場にいかがでしょう?

大好評のゴルコン企画「ゴルコンin鎌倉パブリック〜恋のホールインワン〜

次回は3/17(に実施することとなりました。

 

ゴルコン 20180317

 

9ホールハーフラウンド&ランチ&ゴルフアクティビティ&パターゲームと内容は盛りだくさん!

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または鎌倉パブリックゴルフ場(tel:0467-44-8185)まで