Monthly Archives: 3月 2018

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ゴルフ パッティング(パット)の効果的な打ち方・構え方

ホールを締めくくるパターは、ゴルフのプレーのなかで、もっとも緊張感が高まるシーンのひとつです。
パターをしっかり決められるようになれば、確実にスコアが向上します。
今回は効果的なパッティングの打ち方・構え方をご紹介します。

■握り方と構え方は人それぞれ

そんなパターですが、決まった握り方は特になく、人それぞれ打ち方に差があるものです。
例えば、プロゴルファーの間では、一時期、長尺パターと呼ばれる長めのシャフトによるパターが流行していました。
アマチュアのゴルファーに関しては、基本的にドライバーやアイアンと同じように握る方が多いです。

■ヘッドの軌道を安定させられるパットの構え方

ゴルフのほかのプレーと比べて、パターの打ち方や構え方は大きく異なります。
打つ方向に合わせてスクエアにアドレスし、両足の幅を肩幅と同じか少し狭い程度に調整します。
そして、ヘッドの軌道を安定させるために、上半身をしっかり固定した上で、振り子のように回して打つことがパターのコツです。

■クラブヘッドの中心でボールを打つことが大切です

パターのヘッドはクラブによって多種多様です。
かまぼこをイメージさせるマレット型のパターにはじまり、ピン型やL字型などが販売されています。
いずれのヘッドであっても、パターを上手に打つコツは、クラブヘッドの中心でまっすぐボールをとらえることです。
逆に、斜めに当てて変な回転がボールに加わると、カップインさせることがむずかしくなります。
ボールをまっすぐとらえるために、一度構えたら目線をなるべく動かさないように注意しましょう

■グリーン全体の傾斜を事前にチェックしましょう

パッティングを行う前に、グリーン全体の傾斜を確認することも重要です。
グリーンの傾斜に合わせて打たなければ、最適なフォームでパッティングをしても、ボールが思わぬ方向に転がってしまいます。
グリーンの全体像を把握するためには、低い方から傾斜を眺めてみると効率的です。
グリーンに近寄り過ぎると全体のバランスが掴みづらくなるので、少し離れたところからチェックしてみましょう。


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ゴルフのシャフトカット(切り方)の方法と料金について

購入した当初は気付かなくても、ゴルフをプレーしているうちに、使っているシャフトが長く感じる方がいます。
ゴルフクラブは高価なものなので、合わないシャフトとわかっていても、使えなくなる時が来るまでそのまま使用し続ける方が多いです。
そんな時は、シャフトを思い切ってカットしてしまうと使いやすくなります。

■シャフトのカットは専門店におまかせしましょう

シャフトをカットする際には、自分では行わずに、専門店におまかせすることをおすすめします。
お店の店員はシャフトに関する専門知識とカットするために必要な技術を身につけているため、安全かつしっかりカットしてもらえるからです。
逆に、素人の方がカットした場合、シャフトの強度が落ちて思うようにボールを飛ばせなくなるほか、折れやすくなってしまう恐れがあるので危険です。
シャフトカットの料金はお店によって変わってきますが、だいたい1290円ほどです。
シャフトを買い替えるよりも圧倒的に安く済むので、幅広い方におすすめできます。

■カットを行う際にはカットすべきかしっかりと事前に検討しましょう

シャフトをカットすることの大きなデメリットに、カットを一度行ったらもう二度ともとの大きさに戻せないことがあります。
そのため、カットを頼む際には、慎重にカットすべきか否かを検討することが必要です。
身のまわりのゴルフ仲間に相談することはもちろん、カットを依頼する専門店の店員にもカットすべきか相談してみることをおすすめします。
特に、初心者の方であれば、使いづらい長さと感じても、しばらく使っているうちに使いこなせる可能性があります。
シャフトを差し込むタイプのドライバーであれば、カットしなくても、シャフトをカンタンに挿し替えることが可能です。
そのほかには、実際に短いシャフトを借りて使ってみて感触を確かめることをおすすめします。


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ゴルフクラブのシャフトが折れた原因と理由

ゴルフクラブのシャフトを使用していると、時に折れてしまうケースがあります。
シャフトが折れてしまう原因は、そのケースによってさまざまです。
今回はケースごとに、シャフトが折れる原因と理由についてご紹介します。

■スイートエリアから外れるとシャフトが折れる場合があります

初心者の方であれば、品質的に問題がないドライバーであっても、上手にスイングできていないことで折れることがあります。
シャフトとは、フェース面の真ん中周辺をスイートエリアとして設計されているクラブです。
スイートエリアでボールを捉えることにより、スイングの衝撃をヘッドが吸収してボールに伝えてくれます。
しかし、スイートエリアから外れてしまうと、打点によってはテコの原理でシャフトが折れる原因になります。

■キャディバッグから無理矢理取り出すと折れてしまいます

キャディバッグからの出し入れでシャフトが折れることもあるので、注意が必要です。
初心者の方のなかには、キャディバッグからクラブを取りだす際、ほかのクラブにひっかかっているのに、無理矢理引き抜いてしまう方がいます。
シャフトに限らず、クラブは非常にデリケートなものであるため、強い衝撃が加わると折れてしまいます。
特に、買ったばかりのシャフトであっても、シャフトの真ん中よりグリップ側で折れると保証対象外です。
真ん中よりグリップ側、もしくはグリップのなかから折れる原因は、クラブの誤った抜き方が原因だからです。

■内部にダメージが蓄積して折れることがあります

普段からシャフトを雑に扱っていると、内部に衝撃が蓄積して、普通にショットを打つだけでも折れてしまうことがあります。
シャフトが折れるということは、そのまま後ろや横に飛んで行った場合、いっしょにプレーしている方々にぶつけてケガをさせてしまう恐れがあるということです。
プレー中に誰かがケガを負うような事態になれば、ゴルフを楽しめなくなりますし、日常生活にも支障を生んでしまいます。
普段からクラブに負担を蓄積しないよう、ていねいに扱うことが大切です。


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ゴルフ初心者(女性)向け、上手なシャフトの選び方

ゴルフ初心者のなかでも、女性の方は特にシャフト選びに迷ってしまう方がたくさんいます。
その原因のひとつは、女性用のゴルフ用品が男性と比べてまだ少ないからです。
今回は少ない中でも参考になる上手なシャフトの選び方についてご紹介します。

■女性用のシャフトの硬さは1種類が基本となっています

男性用の場合、シャフトの硬さはJやL、AA、R、SR、Sなど豊富にあります。
一方で、女性の場合、フレックスはLとAの2種類であり、シャフトの硬さはたったの1種類です。
メーカー次第では2種類のシャフトが用意されている場合はあるものの、基本は1種類となっています。
硬さが1種類であっても、選び方のポイントに合わせてシャフトを探せば、使いやすいシャフトを購入できます。
しかし、メーカーによって多少使い勝手が変わっても、基本的に同じ硬さであることから、使いやすさとは別の部分を重視してシャフトを選んでいる女性も多いです。

■女性用のゴルフ用品はデザインに力を入れています

ゴルフが幅広い女性に受け入れられた結果、女性用のゴルフクラブがたくさん登場しています。
女性用のゴルフ用品は、男性用と比べて、ファッションやアクセサリ関連に力を入れた製品が多いです。
具体的には、ゴルフをプレーするために開発されたシャツやパンツなど、おしゃれなデザインが充実しています。
優れた機能性を実現していると同時に、多種多様なファッションコーディネートを楽しめることが女性用ゴルフ用品の魅力です。

■デザインを重視してシャフトを選ぶ方もいます

シャフト選びに迷っている場合には、シャツやパンツと同様、デザインを重視して選ぶこともひとつの方法です。
個性的で印象深い、お気に入りのデザインのシャフトでプレーすれば、ゴルフがもっと楽しくなります。
一方で、どこまでも好スコアを追求するためのシャフトを購入したい女性のなかには、あえて男性用のシャフトを購入なさっている方もいます。
男性並みの運動能力と体力を備えていれば、男性用のクラブを活用することが可能です。


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ゴルフのシャフトの硬さ。種類と選び方

ゴルフのシャフトにはたくさん種類があるため、あらかじめある程度は選び方を把握しておくことが大切です。
合わないドライバーシャフトでプレーすると、タイミングが取りづらくなって、ドライバーショットが曲がってしまうほか、飛距離が思ったように伸びない原因になります。
今回は飛距離にも影響するシャフトの選び方をご紹介します。

■ゴルフのシャフトによってショットの成功率が大きく変わります

特に、アイアンでは満足いくショットが打てているのに、ウッドは上手く打てない方であれば、シャフトが合っていない可能性が高いです。
いま現在、多種多様なメーカーが研究と開発を重ねた結果、シャフトの数は数百種類を超えていると言われています。
そのシャフトすべてを手にとって試し打ちすることは困難ですが、選び方のポイントを把握しておけば、探しやすくなります。

■シャフト選びにおいてチェックすべきポイントは7つ

ドライバーのシャフト選びにおいてチェックされているポイントは7つです。
それは、重さとフレックス、キックポイント、長さ、トルク、色とデザイン、使用しているアイアンの重さや調子です。
初心者の方であれば、7つもチェックポイントがあると難しいと感じてしまう方がたくさんいます。
一般的なドライバーシャフトの仕様を順番に比較してみることで効率的に選べます。
7つのポイントのなかでも特に重要視すべきものはシャフトの重さです。
クラブのヘッドスピードを落とさない範囲で可能な限り重いものを選べば、ショットの飛距離を伸ばせます。

■シャフトの最適な硬さはヘッドスピードで変わります

ヘッドスピードの速さに合わせて、シャフトの硬さを選ぶ必要があります。
シャフトの硬さは、やわらかいものから順番に、J、L、AA、R、SR、S、X、XXと表示されるものです。
ヘッドスピードが遅い方はやわらかいシャフト、速い方は硬いシャフトを選べば飛距離が伸びます。
具体的には、40m/s以下のヘッドスピードであれば、R以下のシャフトを選ぶべきです。


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ゴルフのハーフラウンド、ハーフプレーの意味

ハーフラウンドの意味とは、ゴルフの1ラウンドの半分のみをまわることです。
ゴルフの1ラウンドは18ホールあり、アウトコースとインコースがそれぞれ9ホールずつ用意されています。
そのうち、9ホールのみをプレーすることをハーフラウンドやハーフプレーと呼ばれています。

■1ラウンドの半分の9ホールだけまわるハーフラウンド

ハーフラウンドは通常の半分のホールしかまわらない分、物足りなさを感じる方もいますが、多種多様なメリットがあるプレースタイルです。

■プレーするために必要な予算と時間が半分になります

ハーフラウンドのメリットは、通常のラウンドと比較して、半額の予算で参加できることです。
予約した時間帯によっては昼食を食べる必要もなくなるため、食事の料金も節約できます。
また、通常ラウンドの半分しかまわらないことから、はじめから終わりまでの時間も半分になっています。
普段忙しくて丸1日ゴルフをプレーする時間がとれない方でも、ハーフラウンドであれば気軽にプレーすることが可能です。
予算と時間が半分であることから、いきなり1ラウンドをまわることに不安を感じている初心者の方にも、ハーフラウンドはおすすめできます。

■通常のラウンド以上に時間を厳守することが大切です

通常のラウンドであっても、ハーフラウンドであっても、それほど守るべきマナーに大きな違いはありません。
ハーフラウンドを行う上で通常のラウンド以上に注意するべきマナーは、時間です。
ゴルフの参加者にはそれぞれ毎日の生活があり、その限られた時間のなかでプレーしています。
予約した時間に遅れてしまうと、ほかの参加者のゴルフを楽しめる時間を減らしてしまうことになります。
特に、ハーフラウンドをプレーしている方のなかには、時間をそれほどたくさんとれない忙しい方も多いです。
スタート時間を厳守することはもちろん、プレー中にも遅延行為などで全体の進行を過度に遅らせないように注意しましょう。


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シニア杯

BG

順位 名前 OUT IN GROSS HDCP NET
3月1日 優勝 坂井 清 39 42 81 12 69
準優勝 三塚 健治 45 41 86 17 69
3位 林 祐吉 37 42 79 9 70
BG 本橋 利雄 38 39 77