毎日のぽかぽか陽気が気持ちの良い、春がやってきました。

温暖な鎌倉でも少し肌寒い日のあった冬が終わり、過ごしやすい気候の春は、秋と並んでゴルフのベストシーズンと言われています。

ここでは、具体的に春ゴルフがなぜベストなのか、そしてその魅力についてご紹介します。

■気温や降水量から3～5月がベストシーズン

最近では秋の短さが話題になることも多いですが、春は3～5月までの長い期間がゴルフに適した季節になっています。

鎌倉では平均気温は、3月が8.5度、4月13.7度、5月が18度となっていて、寒すぎず、暑すぎず、ゴルフをするのにうってつけです。

2月までだと少し寒く、6月になると温度が上がってしまいますし、梅雨で降水確率も上がってしまいます。

参考：https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kankyo/documents/2_genjyou.pdf

■プレーだけではない春ゴルフの魅力

冬は植物が枯れてしまいコース上は少し黄色がかってしまいますが、春になって植物が新緑の美しい姿を見せると、コースの雰囲気はガラリとかわります。

芝生の緑の絨毯の中、ショットの間に歩くだけでも気持ちがよく、ゴルフ場によっては桜の絶景が見られる場所もあります。フェアウェイの緑と空の青のコントラストも息を呑むほどの絶景の時があります。

爽快な景色の中でプレーした後のビールや温泉なども春の醍醐味の一つと言えるでしょう。

■一年で最もプレーフィーの高い季節、でも早朝ハーフプレーならお得

3～5月はベストシーズンなので、プレーの料金は最低料金の月と比べると2000～3000円高くなってしまいます（鎌倉パブリックゴルフ場のPGパスポート会員料金でのラウンドの場合）。

ただ、平成29年5月1日～から開催している早朝ハーフプレーなら5000円～と非常に安い価格でプレーが可能です（鎌倉パブリックゴルフ場のPG会員の場合）。

スタートは午前5時30分頃スタートと早いですが、5月の朝ならまだ暑くはなく、早朝の清々しい空気の中でプレーするのは非常に爽快です。

いかがでしたか？　春になってゴルフがしたくてウズウズしているゴルファーの方も多いと思います。
鎌倉パブリックゴルフ場なら個人参加のコンペでも、仲間と一緒のラウンドでも気持ち良いプレーが可能です。
ぜひ、春ゴルフを鎌倉パブリックゴルフ場で楽しんで下さい。

湘南というと、江ノ島に代表される観光スポットのイメージや夏の海水浴のイメージが強いと思います。
しかし、東京からもかなり近い、ゴルフ場としての穴場スポットでもあるのです。

しかも海や観光は季節に左右されますが、鎌倉パブリックゴルフ場は一年中ゴルフが楽しめます。
ここではその魅力をご紹介します。

■温暖な気候の為、一年中ゴルフを楽しめる

鎌倉パブリックゴルフ場がある神奈川県鎌倉市は、温暖な気候が特徴です。

市域の1年の平均気温は15.8～16.7度で推移し（平均気温16.4度）、寒い1月でも平均気温は7.5度あり、最低気温が氷点下になることはめったにありません。

暑すぎず、寒すぎず、プレーしやすい気温の中、年間を通してゴルフを楽しめる自然環境があるのです。

参考：https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kankyo/hakusyo/documents/2209.pdf
参考：https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kankyo/documents/2_genjyou.pdf

■フラットなコースで“いつでも”誰でも”楽しめる

鎌倉パブリックゴルフ場のコースレイアウトは、全体的にフラットになっています。

アップダウンのあるコースだと、坂を上ったり下ったりで体力を使うので、暑い夏はかなり疲労がたまってしまいゴルフには適さないと言えます。

また、アップダウンで汗をかくと、冬はその汗が冷えてプレーや体調に悪影響を及ぼします。

フラットなコースなら初心者にも優しく、年間を通して色々な人を誘ってプレーを楽しむことができます。

■都内・横浜からのアクセスの良さが魅力

東京のお隣の神奈川県にある鎌倉は、アクセスの良さが魅力です。

「古都鎌倉」というと時間がかかりそうですが、鎌倉パブリックゴルフ場までは、都内からは電車でも車でも約60分という近さです。

電車賃や交通費も安く、しかも電車を使えば手ぶらでゴルフも可能なのは、思い立った時に気軽にゴルフを楽しむには最高の環境でしょう。

隣接している横浜からのアクセスならさらに近く、横浜駅からは電車＆送迎バスで約35分～、車なら横浜横須賀道路や横浜新道経由で約40分～となっています。

「温暖な気候」「フラットなコース」「アクセスの良さ」、この3つが湘南でゴルフ場を探すなら鎌倉パブリックゴルフ場をオススメできる理由です。
年間を通してゴルフができる当ゴルフ場で、気軽にラウンドを楽しんで下さい。

大人数でのイベントを開催する際は、会場を貸し切って行ったほうが、運営的にも参加者的にもやりやすいというメリットがあります。

ゴルフ場で貸切イベントというと、高額な費用がかかりそうなイメージがありますが、人数が揃っていて、しっかりとゴルフ場側と交渉することができれば、ハードルは高くはありません。

実は鎌倉パブリックゴルフ場では、既にゴルフ場貸切イベントを実施したこともあり、実績があるので、ぜひご利用してみて下さい。

■ゴルフ場での貸切コンペのメリット

通常、ゴルフでは、複数人数が集まってのコンペでも、ゴルフ場を貸し切るまでは人を集めず、当日は他の個人参加やグループの方々もゴルフ場を利用することになります。

では、イベントを行う一グループだけでゴルフ場を貸し切る場合、どのようなメリットがあるでしょうか。

まず、利用が自分たちのグループだけなので、自由度の高さがあげられます。

貸切バスを使って参加者全員で移動して、プレーを満喫したら、そのままクラブハウスのパーティ会場で表彰式やアフターパーティ開催、という流れもスムーズです。

■普段のプレー、コンペではできないことが貸切なら可能

以前に鎌倉パブリックゴルフ場で開催された貸切コンペは、ゴルフ専門誌「EVEN（イーブン）」とバス＆ボディケアブランド「SABON（サボン）」によるコンペでした。

普段ですと、クラブハウスでのドレスコード、プレー中のゴルフウェアの規定があり、Tシャツ＆短パン＆ビーチサンダル、というような格好での来場はNGですが、完全貸切ならそれもありです。

当日はおしゃれが好きな男女が集まり、それぞれのめいっぱいのおしゃれとプレーを楽しみ、ゴルフの後は、由比ヶ浜の海の家でのパーティも堪能されていました。

豊かな自然の中でゴルフ、そして、夜は海でのパーティーと、湘南らしさをフルで楽しまれたようです。

■鎌倉パブリックゴルフ場が貸切に向いている理由

鎌倉パブリックゴルフ場は、都心から電車でも車でも60分の距離なので、日帰りでも開催できますし、古都鎌倉周辺の宿泊施設を予約して、泊まりでさらに参加者同士の懇親を深めることも可能です。

2014年にはクラブハウスもリニューアルし、綺麗で使いやすいと女性にもご好評を頂いているので、どのようなユーザー層を対象にした貸切でも対応できます。

また、最大200名収容のパーティ会場には参加者全員の収容も可能です。
 
 
貸切コンペは向いているゴルフ場と向かないゴルフ場があるとは思いますが、鎌倉パブリックゴルフ場は間違いなく、向いているゴルフ場であると自負しております。

ぜひ、大勢で集まるコンペ、イベント開催の際は、鎌倉パブリックゴルフ場の貸切をご検討下さい。

ゴルフをプレーしていると、平らな場所だけではなく、多種多様な傾斜でショットすることが求められます。
つま先下がりは、傾斜で行うショットのひとつです。

つま先下がり以外には、つま先上がりや左足上がり、左足下がりなどが存在します。
いずれも平地で行うショットと比べると高難易度ですが、正しい打ち方を学んで身につければ無理なくショットを成功させられます。

■飛距離にこだわらず軽くコンパクトなショットでアプローチ

つま先下がりとは、ボールが足よりも低い位置にあることです。ボールの位置関係の問題で、つま先下がりはどうしても飛距離を伸ばすことがむずかしいショットです。

フルスイングすることにこだわらず、軽くコンパクトなショットで無理なくアプローチすることを意識しましょう。
斜面からつま先下がりを打った場合、ボールはスライス気味に飛んでいくのが普通です。

ショットを行う際、クラブが斜面にひっかかってしまうと、左に飛び過ぎてしまうことがあります。過剰なスライスを防ぐためには、アドレス時にソールを斜面に沿う形でセットすることが大切です。

■基本は軽くコンパクトなショットを心がけましょう

つま先上がりとつま先下がりでは、行うスイングに大きな違いがあります。そもそも、つま先上がりとは、ショットを打つ際にボールが足よりも高い位置にあることです。

基本的に、つま先下がりよりもつま先上がりの方がショットを成功させやすい傾向にあります。
自然な形でショットを行うには、斜面の角度に合わせて前傾姿勢を浅くして、横にスイングすることをおすすめします。その際に、クラブを短く握って、コンパクトにショットするように心がけるとより確実です。

つま先上がりとつま先下がりは、行うスイングと構えに違いこそあるものの、フルスイングがむずかしい位置であることから、軽くコンパクトなショットを心がけることが基本です。

アーリーコックを適切に行うためには、コックが何を意味しているかある程度は理解しておくことが必要です。コックとは、バックスイングする際に生まれる左手首の角度を意味します。

なかでも、意識的に手首の角度をつくることをコッキングと言います。

■バックスイングの始動と同時にコッキングするアーリーコック

一般的に、ゴルフにおけるコックはアーリーコックとレイトコックの2種類です。
レイトコックは、バックスイングからトップ付近でコッキングを行うことを意味します。

一方で、アーリーコックは、アドレスからバックスイングを行う際に、同時にコッキングを行うことです。アーリーコックのアーリーは、英語のEarly、早くを意味します。

■アーリーコックは初心者でもタイミングがとりやすい

アーリーコックのメリットは、初心者でもコッキングのタイミングがとりやすいことです。タイミングがとりやすい理由は、スイングの始動からコッキングの動作がはじまっているからです。

トップの位置でコッキングするレイトコックの場合、行うショットによってコッキングのタイミングが変わってきます。例えば、ドライバーでフェアウェイを目指すコントロールショットやスイング幅を小さく調整するアプローチショットなどでトップのタイミングが変わります。

コッキングのタイミングが変わらないアーリーコックであれば、振り幅の調整に集中することが可能です。

■トップが小さくなって飛距離が伸びにくくなります

アーリーコックのデメリットは、レイトコックと比較して、トップが小さくなりやすいことが挙げられます。トップが小さくなる理由は、速い段階でコッキングを行うからです。

トップが小さくなると、スイングがコンパクトになるため、飛距離を伸ばすことがむずかしくなります。
手元でコッキングを行うことから、慣れないうちは手先でこねてしまうなどして、インパクトの際プッシュアウトしてしまうことがあります

レイトコックとアーリーコック、どちらを使用すべきか状況に応じて変わってくるので、ぜひ挑戦してみて下さい。

ピッチショットのアプローチを成功させるためには、同じくアプローチの方法として行われているチップショットとの違いを明確に把握しておくことが大切です。

ピッチショットとは、ボールを高く打ち上げて、落ちた後、カップに向かってわずかに転がるように打つショットを意味します。チップショットは、ボールを打ち上げることなく、カップに向けてまっすぐボールを転がすショットです。

ちょっとした障害物やバンカーに阻まれて、まっすぐカップにボールを転がせない際にピッチショットが行われています。

■スタンスの中央にボールを置くことがポイント

ピッチショットを成功させる上で意識すべきポイントはたくさんあります。まず、ボールの位置をスタンスの中央にすることが大切です。スタンスの中央から右にずれた場合には、ボールが転がる可能性が高まり、左に置くとボールを上手く打ち上げられないリスクが高まります。

フェースの向きに関しては、ボールに対して1時と2時をイメージするように、少し開いて構えるとピッチショットを打ちやすくなります。フェースを開くにあたって、フェースを開く方向に振ることなく、ボールの方向に振れるように注意が必要です。

■ダフることを過剰に恐れないように注意

ピッチショットに慣れていない方のなかには、ダフることを過剰に避けることで逆に失敗してしまう方が多く見られます。ダフることを避けようとして、スイングの際に手の動きが遅れると、インパクトにおける最適なタイミングを逃してしまいます。

そのほかにアプローチをダフってしまう原因は、アドレスの時点で頭や腰が無意識に下がってしまうこと、手首のコックが無意識に解けてしまうことなどです。

ほかのショットと同様に、ピッチショットも経験を積めば段々と上手に打てるようになります。しかし、フォームが崩れた状態でショットしても効果的な経験にはなりません。信頼できる友人や家族にフォームを見てもらいながら、思いっきりショットすることが上達には大切です。

ゴルフコンペの心構えを確認する前に、そもそもゴルフコンペがどういったものか確認しておきましょう。
ゴルフコンペとは、ゴルフの競技会のことを意味します。ゴルフの競技会のイメージといえば、高い実力を持ったプレイヤーがその腕を競い合う会をイメージなさる方は多いです。

■参加者によって多種多様な内容のコンペが存在

実際には、競技性の強いコンペが開催されている一方で、主催者と参加者に応じて多種多様なゴルフコンペが開催されています。例えば、初心者から上級者まで、幅広い実力の方が集まる社内のゴルフコンペなどでは、競技性よりも娯楽性を重視したコンペが催されます。

■参加する前にコンペの主旨はかならずチェック

参加者によって開催されているゴルフコンペはさまざまです。そのため、ゴルフコンペに誘われた際には、参加する前に、そのコンペがどのような内容のものか確認しておくことが大切です。

例えば、ゴルフの上級者が集って実力を競うコンペに初心者が参加しても、思ったようにプレーを楽しめない可能性が高いですし、全体の進行の邪魔になってしまう可能性もあります。

本格的な競技ではなく、会社の社員や親しい友人が集まって行われる、コミュニケーションツールとしてのコンペであればいつでも気軽に参加できます。

■コンペによって景品やルールはさまざま

コンペの内容によって採用されているルールは多種多様です。会社内のコミュニケーション重視のコンペであれば、初心者も上級者も平等にゴルフを楽しめるように、ハンディキャップを設定している場合が多いです。

例えば、ハンディキャップの方法として、ペリア方式が幅広いコンペで採用されています。ペリア方式とは、算出対象となる隠しホールを6つ設定し、ラウンドが終わった後、隠しホールのスコアを合計して、適切なハンディキャップを算出してスコアを割り出す方法です。

コンペでは、賞を獲得することでギフト券や食べ物など、さまざまな豪華景品を獲得できます。コンペには楽しいルールや賞が設定されているので、ぜひ参加してみて下さい。

寒い冬が終わり、ゴルフにとってのベストシーズンと言われる春がやってきます。
普段着で服装を冬物から春物にチェンジするように、ゴルフウェアも春用の服装があります。

ただ、春っぽければなんでもOK！というものではなく、メンズもレディースも春の服装として、マナーに合ったコーディネートが求められます。

■春に最適なマナーを守ったゴルフウェア

元々は紳士のスポーツとして発展してきたのがゴルフです。
そのため、スポーツの中でも服装の規定（マナーに限らずルールとして定められている場合もあり）や着こなしなど、プレー中に着るウェアに関しての決まり事が多くなっています。

トップスのシャツは襟と袖があり、ハイネックもしくはタートルネックが望ましくなります。

春は、アンダーに1枚着れば、シャツでも気持ちよくプレーすることができます。

ボトムス（パンツ）は、ロングパンツが求められます。
暖かくなってきたので半ズボンで行きたくなる気持ちもわかりますが、ゴルフ場によっては半ズボンでのプレーは不可になっていることもあるので注意して下さい。

シューズに関しては、専用のゴルフシューズを選んで下さい。

■春にNGなゴルフウェアはコレ

身体を動かしてのプレーが気持ち良い春では、服装も一気にラフになっていくことがあります。
ただ、ゴルフのプレーではマナーに合わせて一定の節度を守らなければいけません。

NG・禁止となっているのは、Tシャツでのプレーです。
襟・袖がないTシャツ・タンクトップではプレーできません。

また、身体を動かしやすいからといって、ジャージやスウェット類もいけません。

ボトムス（パンツ）に関しても、ジーンズやジャージ、カーゴパンツなどのラフなものは避けましょう。

プレー時の格好についても、春になって暖かくなったから、首にタオルを巻いてプレー、というようなラフな装いはNGです。

細かくて規則が厳しいように思うかもしれませんが、ルールの中で色々なファッションを楽しむのは大歓迎なので、色々組み合わせて春のゴルフウェアファッションを楽しんで下さい。

■春に特にオススメな機能的ゴルフウェア

暖かい春になって身体を動かせば、当然汗をかきます。

汗対策として優秀な服の機能は「吸汗」「速乾」機能です。

汗を吸い取る「吸汗」、吸い取った汗がすばやく乾く「速乾」は、ウェアのサラリとした感触を保つことができ、気持ちよくプレーを続けるためには重要な機能です。

アンダーウェア、ポロシャツ、ロングパンツの全てで「吸汗」「速乾」機能を備える商品が揃っているので、特に汗っかきの方はチェックしてみて下さい。
 
 
春の日差しの中でのプレーは「一年で最高にゴルフが楽しい季節」と感じる場合もあるでしょう。
特に、周辺の自然環境にも優れた鎌倉パブリックゴルフ場でのプレーは快適です。
マナーに合わせて、機能面も備えた春のゴルフウェアを用意して、鎌倉パブリックゴルフ場で春ゴルフを楽しみましょう。