春のゴルフはどんな服装で行けばいい?押さえておきたい春の服装マナー
2018.05.01[火]
寒い冬が終わり、ゴルフにとってのベストシーズンと言われる春がやってきます。
普段着で服装を冬物から春物にチェンジするように、ゴルフウェアも春用の服装があります。
ただ、春っぽければなんでもOK!というものではなく、メンズもレディースも春の服装として、マナーに合ったコーディネートが求められます。
■春に最適なマナーを守ったゴルフウェア
元々は紳士のスポーツとして発展してきたのがゴルフです。
そのため、スポーツの中でも服装の規定(マナーに限らずルールとして定められている場合もあり)や着こなしなど、プレー中に着るウェアに関しての決まり事が多くなっています。
トップスのシャツは襟と袖があり、ハイネックもしくはタートルネックが望ましくなります。
春は、アンダーに1枚着れば、シャツでも気持ちよくプレーすることができます。
ボトムス(パンツ)は、ロングパンツが求められます。
暖かくなってきたので半ズボンで行きたくなる気持ちもわかりますが、ゴルフ場によっては半ズボンでのプレーは不可になっていることもあるので注意して下さい。
シューズに関しては、専用のゴルフシューズを選んで下さい。
■春にNGなゴルフウェアはコレ
身体を動かしてのプレーが気持ち良い春では、服装も一気にラフになっていくことがあります。
ただ、ゴルフのプレーではマナーに合わせて一定の節度を守らなければいけません。
NG・禁止となっているのは、Tシャツでのプレーです。
襟・袖がないTシャツ・タンクトップではプレーできません。
また、身体を動かしやすいからといって、ジャージやスウェット類もいけません。
ボトムス(パンツ)に関しても、ジーンズやジャージ、カーゴパンツなどのラフなものは避けましょう。
プレー時の格好についても、春になって暖かくなったから、首にタオルを巻いてプレー、というようなラフな装いはNGです。
細かくて規則が厳しいように思うかもしれませんが、ルールの中で色々なファッションを楽しむのは大歓迎なので、色々組み合わせて春のゴルフウェアファッションを楽しんで下さい。
■春に特にオススメな機能的ゴルフウェア
暖かい春になって身体を動かせば、当然汗をかきます。
汗対策として優秀な服の機能は「吸汗」「速乾」機能です。
汗を吸い取る「吸汗」、吸い取った汗がすばやく乾く「速乾」は、ウェアのサラリとした感触を保つことができ、気持ちよくプレーを続けるためには重要な機能です。
アンダーウェア、ポロシャツ、ロングパンツの全てで「吸汗」「速乾」機能を備える商品が揃っているので、特に汗っかきの方はチェックしてみて下さい。
春の日差しの中でのプレーは「一年で最高にゴルフが楽しい季節」と感じる場合もあるでしょう。
特に、周辺の自然環境にも優れた鎌倉パブリックゴルフ場でのプレーは快適です。
マナーに合わせて、機能面も備えた春のゴルフウェアを用意して、鎌倉パブリックゴルフ場で春ゴルフを楽しみましょう。