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ゴルフのシャフトの硬さ。種類と選び方

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ゴルフのシャフトにはたくさん種類があるため、あらかじめある程度は選び方を把握しておくことが大切です。
合わないドライバーシャフトでプレーすると、タイミングが取りづらくなって、ドライバーショットが曲がってしまうほか、飛距離が思ったように伸びない原因になります。
今回は飛距離にも影響するシャフトの選び方をご紹介します。

■ゴルフのシャフトによってショットの成功率が大きく変わります

特に、アイアンでは満足いくショットが打てているのに、ウッドは上手く打てない方であれば、シャフトが合っていない可能性が高いです。
いま現在、多種多様なメーカーが研究と開発を重ねた結果、シャフトの数は数百種類を超えていると言われています。
そのシャフトすべてを手にとって試し打ちすることは困難ですが、選び方のポイントを把握しておけば、探しやすくなります。

■シャフト選びにおいてチェックすべきポイントは7つ

ドライバーのシャフト選びにおいてチェックされているポイントは7つです。
それは、重さとフレックス、キックポイント、長さ、トルク、色とデザイン、使用しているアイアンの重さや調子です。
初心者の方であれば、7つもチェックポイントがあると難しいと感じてしまう方がたくさんいます。
一般的なドライバーシャフトの仕様を順番に比較してみることで効率的に選べます。
7つのポイントのなかでも特に重要視すべきものはシャフトの重さです。
クラブのヘッドスピードを落とさない範囲で可能な限り重いものを選べば、ショットの飛距離を伸ばせます。

■シャフトの最適な硬さはヘッドスピードで変わります

ヘッドスピードの速さに合わせて、シャフトの硬さを選ぶ必要があります。
シャフトの硬さは、やわらかいものから順番に、J、L、AA、R、SR、S、X、XXと表示されるものです。
ヘッドスピードが遅い方はやわらかいシャフト、速い方は硬いシャフトを選べば飛距離が伸びます。
具体的には、40m/s以下のヘッドスピードであれば、R以下のシャフトを選ぶべきです。

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