ゴルフでインスタ映えするシチュエーション5選
2017.11.27[月]
インターネットでの交流サイトにはFacebookやTwitterなどのSNSが人気ですが、その中でも、写真を見せることがメインになっているのがInstagram(インスタグラム)です。
その人気ぶりは社会現象と言っても良く、投稿した写真が目を引くような構図だったり、美しい風景だったりした場合、多くのハートマークが付けられる「いいね!」と評価されます。
そのような高評価を得やすい写真のことをInstagramと見映えを合わせた造語で「インスタ映え」と表現します。
ゴルフシーンでもInstagramで「いいね!」をたくさんもらえるような「インスタ映え」するシチュエーションは多いので、ここでベスト5をご紹介します。
■カラフルなゴルフウェアやゴルフアイテムで目を引く
Instagramで人気の写真に共通しているポイントとしてカラフルな写真が上げられます。
真っ青な空や海、空が焼けるような夕焼け、色とりどりな街並みなど、ひと目で魅了できる「色」が持つパワーは大きなものです。
そこで、ウェアやシューズなどのファッションとボールやクラブなどのゴルフ用品をカラフルなもので統一すると非常に見映えが良くなります。
特にレディスウェアは蛍光色などで目を引きます。
また、クラブも最近はピンクやブルーなどのパステルカラーで可愛らしいものが定番となっています。
全身をキュートなカラーで包んで写真に撮れば、「インスタ映え」間違いなしでしょう。
■ゴルフスイングを撮る時の定番
ゴルフスイングはボールを打つ際の構えであるアドレスに始まり、テイクバック、トップ、ダウンスイング、インパクト(ボールを打つ瞬間)、フォロー、フィニッシュというパートに別れています。
その中でも、最も写真映えするのがフィニッシュです。
打ち終わった瞬間の、鋭い眼差しや動作が終わった直後の筋肉を始めとする肉体的な躍動感など、フィニッシュのシーンはスイングの魅力が詰まったワンショットになります。
また、静画ではなく、動画のスローモーションでスイング動画を投稿するというパターンもあります。
■風景を美しく取り入れるシチュエーション
誰かのショットの写真を撮る時は、多くの人が対象のゴルファーを中心にして写真を撮りがちです。
しかし、「インスタ映え」を意識するなら、風景を取り入れることが大事です。
ショットを打っているゴルファーが写真の隅にしか写っていなくても、燃えるような紅葉や突き抜けるような青空、バックに富士山が写っているなど、風景が美しければ、ゴルフ+美景という魅力で引き込むことができます。
■フォトジェニックなゴルフ場を狙い撃ち
ゴルフ場を選ぶ時に最初から「インスタ映え」を意識して探すのも手です。
広々として青空が大きく見え、緑が豊かなフェアウェイで撮ればそれだけで綺麗な構図になります。
また、南国のようなヤシの並木道が続くシーンやクラブハウス自体がテーマパークのような雰囲気のゴルフ場を選べば、多くの人が驚きと共に写真に好印象を持ってくれるでしょう。
■大胆な構図でインスタ映え
インスタ映えする写真の特徴の一つに大胆な構図があげられます。
普通、観光地などで撮る写真は人を入れてその場所の風景を入れて、というような定番の構図になりますが、人の目を引く構図は何かに寄る(クローズアップする)という手法が多く用いられます。
例えば、アドレスしてもらいゴルフクラブのヘッドの真後ろから風景込みで撮ってみたり、カラフルなゴルフボールと自分をどアップで撮ってみたり、地面すれすれから見上げるように撮ったりすると、いつもの写真とは違った新鮮な目線で楽しむことができます。
いかがでしたか? ゴルフでのインスタ映えのシチュエーションがおわかりいただけたでしょうか。
ちなみに、鎌倉パブリックゴルフ場では、晴れた日には遠くに富士山や丹沢山地の絶景や、ランドマークタワーなどの横浜のビル群が望めます。
また、他のゴルフ場にはないかわいらしくデコレーションされたカートや、リニューアルされたクラブハウスなどはインスタ映えし、多くの「いいね!」がもらえるでしょう。
ゴルフとインスタ映えの両方を楽しみに、是非、ご利用下さい。