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ゴルフ場での女性のサンバイザーのかぶり方。髪型はどうする?

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ゴルフでは、襟付きシャツやベルト付きパンツなど、服装についてのルールがマナー・エチケットとして決められていますが、帽子やサンバイザーも着用が義務付けられている場合があります。

女性が頭に被り物をする際は、特に髪型が気になるところですが、ここでは、サンバイザーのかぶり方や髪型についてご紹介します。

■ゴルフをプレーする際の女性の髪型についてのルール

ゴルフ場では服装についての規定を公式ホームページ等でイラスト付きで紹介しているところもありますが、個人の髪型まで規定しているところは見かけません。

プロの場合では、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)のトーナメント規定で服装や髪型・お化粧などの身だしなみを気を付けるべき、などという規定が定められていますが、アマチュアの場合は、ゴルフをプレーするのにあまりにそぐわない髪型でない限り、自由となっています。

■頭にかぶるものは、女性にはサンバイザーが人気

髪型は自由ですが、頭を保護したり紫外線から目や肌を防いだりする目的で、頭には被り物を着用しなければいけません。

帽子では頭全体をカバーできますが、女性の魅力である髪が隠れてしまう、頭が蒸れる、などのデメリットがあります。

その点、サンバイザーなら、大きなつばで紫外線を防ぎ、髪も見せることができます。

■サンバイザーの被り方や適した髪型は?

サンバイザーを上手にかぶらないと、せっかくセットした髪型も台無しです。

まず、髪型がロングの場合はポニーテールにする人を多く見かけます。
ポニーテールは高い位置や低い位置など、結ぶ場所を自由に変えられ、髪をまとめられるのでショットの時にも気になりません。

同じようにお団子ヘアーも髪をまとめられ、また、ポニーテールよりもオシャレ度が高く見えます。

一方おろし髪にサンバイザーというスタイルも根強い人気です。
おろし髪の場合は、サンバイザーによって髪が盛り上がってしまうこともあるので、後部ストラップやベルトをしっかり調節する必要があります。

前髪については、つばの下に入れるのか、つばで覆ってしまうか、という2択になりますが、一度サンバイザーを首まで下げ、下から上げることで理想の前髪を作れることがあるので、ぜひ試してみて下さい。

以上がゴルフ場での女性のサンバイザーのかぶり方と髪型についてです。
自分にあった、サンバイザーの被り方と髪型をマスターして、オシャレにゴルフを楽しみましょう。

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