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左利き(レフティ)の子供(ジュニア)がゴルフを始める際に気をつけたいこと

左利き(レフティ)の子供(ジュニア)がゴルフを始める際に気をつけたいこと

左利き(レフティ)のお子さんがゴルフを始める場合、右打ちにすべきかどうするか悩みますね。
レフティの人はゴルフでは右打ちを推奨されることが多いですが、ジュニアの場合はどうしたらよいでしょうか。
ここでは左利きの子供がゴルフを始める場合に気をつけたいことについてまとめてみました。

■左利き(レフティ)の子供がゴルフを始める際に親が悩むこと
左利きの子供がゴルフを始める際、親としては右打ちで行くか左打ちで行くべきかとても悩みます。
というのが野球やテニスなど他のスポーツでは左利きの強みが生かせます。
そのためレフティのプレーヤーも多く、左のままプレーできる環境も整っています。
ですがゴルフでは左利きだからといって有利ではなく、むしろレフティは不利だから右打ちでさせた方がよいといわれます。
ゴルフに限っては左利きだから左でスタートしようとすんなりと決定できないのが親としては悩むところです。

■練習面・道具面で左利き(レフティ)が苦労する点
左利き(レフティ)の子供がゴルフを始める場合、右打ちと左打ちのどちらを選ぶとよいでしょうか。
その子がしっくりとやりやすい方を選ぶのがベストですがレフティの場合は環境も考える必要があります。
今後ゴルフを長く続けて行くとなると打ちっぱなし練習場にも頻繁に足を運ぶことになります。
現在の日本ではゴルフ練習場でレフティ用の打席は数が少ない・または設けていないところもあります。
また、レフティ用の道具は数が限られます。
レフティ用のゴルフクラブはジュニア用も大人用も数が少ないです。
身長が150cm以上のお子さんであれば大人用のゴルフクラブも使用できるので、左打ちで始める場合は大人用のゴルフクラブも視野に入れるとよいでしょう。
他のスポーツと異なり、ゴルフではレフティだと用具や練習場で制約が出てくることは頭に入れておきましょう。

■左利き(レフティ)の子供(ジュニア)がゴルフを始める時は右打ちがよい?
練習や道具などの環境面は右打ちに有利ですが、お子さんによっては右打ちに転向するのに苦労する場合もあります。
お子さんもせっかくゴルフを始めたのに右打ちのせいでなかなかスコアが伸びないと練習のモチベーションも下がってしまいますよね。
まずは右打ちと左打ちと両方で練習させましょう。
右打ちでも左打ちでも身体の筋肉を左右均等に使うのはゴルフの上達を早めます。
本人が右と左で打ってみてやりやすい方で練習をさせるとよいでしょう。
小学校高学年や中学生の場合は左打ちだと練習環境や用具が制限されることを説明したうえで本人にどちらで行くのか選ばせるとよいですね。

左打ちは不利だと一般的にいわれます。
ですがレフティゴルファーも右打ちに転向したけれど左に戻したり、左打ちだったけど右打ちにしたりなど個人によって様々な選択をしています。
左打ちがしっくりくるのか、右打ちでも苦ではないかはお子さんによって異なります。
お子さんと相談して本人も親も納得いく方でゴルフを楽しめるのが一番ですね。

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