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家でゴルフパットの練習をしたい方必見、1パットで決める練習法

家でゴルフパットの練習をしたい方必見、1パットで決める練習法

家でパット練習

ゴルフにおいてのパッティングは、一番距離が短いクラブなのに、最も重要と位置づける人も多い、大事なテクニックです。普段からの練習で上達するためには、家・自宅で毎日のように練習するのが最も効果が高いでしょう。ここでは、1パットでパッティングがサクサク決まるような、オススメ練習法をご紹介します。

■ボール打ち出しチェックに最適な「箸・爪楊枝練習法」

パッティングでは、自分で芝目を読んだ通りの方向に“まっすぐ”ボールを送り出すのが重要です。正しくボールを打ち出せているかチェックし、確実な打ち出し技術を上達できるのが、箸や爪楊枝を使う練習法です。

やり方は、ボールを置き、打ち出す方向の30~40cm先に箸・爪楊枝をボールが通過できるように2本並べます。

まずはクラブの振り幅を小さくして、弱めのボールでも良いので広く取った間を通し、徐々に打つ強さを強め、幅は狭くしていきましょう。間を通す練習を繰り返すことで、フェースのブレを無くし、ボールをまっすぐ送り出せるようになります。

■ストロークでまっすぐ打ち出せるようにする「クラブ並べ練習法」

まっすぐ打つための練習法として、クラブを使ったものもあります。これは、ボールを打ち出す方向に向けて、ボールの横にボールを挟むように2本のクラブを置くという練習法です。クラブシャフトに当たらないようにパッティングすることで、パターをまっすぐ後ろに引いて、まっすぐに打ち出す、という基本ができるようになります。この練習法では、置くものはクラブではなく、本などでも代用できます。

■マットがなくても目標を作って練習

自宅でパッティング練習と言えば、マットが定番です。

ただ、準備や片付けるのが面倒という人が多いのも事実です。そこで、床がじゅうたん・カーペットなら、仮想カップに見立てた「ペットボトル」などを置いて、パッティングする練習法があります。目標に向けてまっすぐ打ち出せば方向性が養われ、さらに、目標に当てるという意識でしっかりと対象物との距離を自分で目測し打ち出せば、正しい距離感も得ることができます。

■携帯・スマホで撮影して「フォームチェック」

色々な練習をしてもフォームが固まっていなければ、ゴルフ場で実際にラウンドに出て良いパッティングをすることができません。練習の様子を動画で撮影し、自分でチェックしてみましょう。とある練習ではできていたことが、別の練習ではできていなくて、フォームもバラバラとなると練習の効果は得られません。フォームを固めるためにも、フォームのチェックはしっかり行ってください。

パッティングはゴルフスコアの3割~4割以上と言われるほど、スコアアップで重要な要素です。
それなのに家・自宅で手軽に練習できる技術でもあります。まめに家で練習すれば、やっていない人との差は歴然となるので、色々な練習にトライしてみてください。

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